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8/4(土)〜 蔵書を一挙展示! 特別企画展「寺山修司 不思議図書館」 [2018年07月09日]

古本屋の片隅で見つけた、不思議な本の数々を紹介しながら、私の考え方を整理してみよう、というのが本書の意図である。

吸血鬼のベストテンについて考察したり、古い少女雑誌のヒロインの生き方について疑問を抱いたり、シャム双生児の実話におどろいたりしながら、現実と非現実のあいだを渉猟してまわった本書は、読書論というよりは、むしろ旅行記といった類に属するものだと言ってもいいだろう。         『不思議図書館』司書 寺山修司

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このたび、寺山修司没後35周年記念の特別企画展第2弾として「寺山修司 不思議図書館」を開催いたします。

『書を捨てよ、町へ出よう』と謳いながら、実は大変な読書家であった寺山修司。その蔵書はかなりの数で、自宅のバスタブにまで本が積み重なっていたという逸話が残っているほどです。彼の死後、遺品を引き継いだ母・はつ氏から寄贈を受け、当館に収蔵される運びとなりました。

寺山は、1977年からダイナースクラブカードの会員誌『シグネチャー』に「さかさま童話史」や「不思議図書館」を連載し、古今東西の奇書を取り上げました。目にとまる書物を探して書店を巡り、気ままな本の世界の漫遊を楽しんでいたようです。

寺山修司の蔵書は、これまで資料の現物展示や資料リストの公開をほとんど行ってこなかった、いわば秘蔵資料でした。著作本や作品の掲載誌を含めると、その数約4,000冊。今回の展示は、記念館として初の一挙公開となります。

寺山修司選書の不思議図書館のなかに迷い込んでみませんか?

●会期
第1期:8/4(土)〜12/9(日)
第2期:12/13(木)〜2019/3/31(日)
※12/11(火)・12(水)は展示替えのため、常設展のみのご案内です。

●開館時間=9:00〜17:00(入館は16:30まで)
●休 館 日=月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29?1/3)
      ただし、8/6(月)・13(月)・20(月)は開館
●入 館 料 一般個人 530円(常設展310円+企画展220円)
      一般団体 430円(20名以上)
      高大生100円 小中学生50円  ※土曜日は、小中学生無料
●会  場=寺山修司記念館エキジビットホール
●お問合せ=三沢市寺山修司記念館 tel.0176−59−3434 
       青森県三沢市大字三沢字淋代平116−2955

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