カテゴリー:映画

  • 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」青森・三沢

    映画 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」青森・三沢

    主催 :三沢市寺山修司記念館 / テラヤマ・ワールド / 三沢市公会堂 指定管理者 東北共立・寿商事グループ/ 共催 : 三沢市

    • 会場: 三沢市公会堂 小ホール
    • クレジット:
    • 8月19日(土)上演後トーク:森崎偏陸 (ローラ出演者 / 元天井棧敷)/ 笹目浩之 (テラヤマ・ワールド代表 / ポスターハリス・カンパニー代表)/ 20日(日)上演後トーク:佐々木英明 (書を捨てよ町へ出よう主演 / 寺山修司記念館館長)

  • 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」

    映画 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」

    企画制作:テラヤマ・ワールド / ポスターハリス・カンパニー / ユーロスペース

    • 会場: ユーロライブ
    • 監督: 寺山修司
    • クレジット:
      【上映作品】 ◎長編作品 『書を捨てよ町へ出よう』138分 『田園に死す』102分『さらば箱舟』127分「上海異人娼館」90分  ◎中編作品 『草迷宮』40分 ◎実験映画 『迷宮譚』17分『消しゴム』20分『一寸法師を記述する試み』19分『青少年のための映画入門』3分 『疱瘡譚』31分 『マルドロールの歌』27分『ローラ』9分『審判』34分『檻囚』11分『トマトケチャップ皇帝』27分 『ジャンケン戦争』12分『蝶服記』12分 『書見機』22分 『二頭女−影の映画』15分
    • この度、寺山修司没後40年記念として、「映画監督◎寺山修司」を開催いたします。  寺山の魅力のひとつに、一瞬のうちに虜にされてしまう幻想的でカルトな映像作品が多数あります。 1960年に作られた「猫学Catllogy」以来、寺山修司の実験映画は、そのどれもが「映画は世界を網膜の中に灼きつけるのではなく、網膜から『世界をひきずり出す』のである」と宣言する、独特の危険な仕掛けに満ちています。また、長編映画『書を捨てよ町へ出よう』のラストで、何も映っていない白味のフィルムを映写し、「われわれの作る部分は終わったのだから、このあとは観客である諸君に作ってもらいたい」と投げかけた問いに対して、現在の観客に答えは出せるのだろうか?『ローラ』では客席から立ち上がった男が実際にスクリーンに飛び込み、『審判』では、観客の打ち込む釘で埋め尽くされるスクリーン。寺山はたえずスクリーンの意味を問い、映像は観客を挑発しつづけます。  寺山修司の映像作品はカンヌ映画祭、ベルリン映画祭、エジンバラ映画祭をはじめ海外の主な映画祭に招待され数々の賞を受賞しています。幻想とエロチシズムに満ちた映像作品、イメージの錬金術、虚構と現実の地平線に築き上げられた寺山修司の絢爛たる王国・・・。

  • 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」大阪

    映画 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」大阪

    企画制作:テラヤマ・ワールド / ポスターハリス・カンパニー / シネ・ヌーヴォ 協力:ビジュアルアーツ専門学校・大阪

    • 会場:6月10日(土)~6月16日(金): シネ・ヌーヴォ
    • 会場:6月17日(土)~6月23日(金): シネ・ヌーヴォX
    • 会場:6月10日(土): ビジュアルアーツ専門学校・大阪アーツホール
    • クレジット:
      【上映作品】 ◎長編作品 『書を捨てよ町へ出よう』138分 『田園に死す』102分『さらば箱舟』127分『上海異人娼館』90分『あゝ、荒野』前編:157分『あゝ、荒野』後編:147分 ◎中編作品 『草迷宮』40分  ◎実験映画 『迷宮譚』17分『消しゴム』20分『一寸法師を記述する試み』19分『青少年のための映画入門』3分 『疱瘡譚』31分 『マルドロールの歌』27分『ローラ』9分『審判』34分『檻囚』11分『トマトケチャップ皇帝』27分 『ジャンケン戦争』12分『蝶服記』12分 『書見機』22分 『二頭女−影の映画』15分『二頭女−影の映画』15分『二頭女−影の映画』15分
    • 「実験映画集1」はビジュアルアーツ専門学校・大阪アーツホール特設スクリーンで1日のみのパフォーマンス&観客参加上映!!森崎偏陸が49年間演じてきた『ローラ』最後のパフォーマンス!!

  • 日の丸

    映画 日の丸

    寺山修司40年目の挑発

    • 会場: ユーロスペースなど
    • 歌人、劇作家、映画監督: 寺山修司
    • クレジット:
      監督:佐井大紀
    • TBSドキュメンタリー史上、最大の問題作が蘇る 没後40周年、 寺山修司が改めて問う“ニッポン” 『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』