• 寺山修司演劇祭2023

    演劇 寺山修司演劇祭2023

    主催:寺山修司演劇祭実行委員会 / 共催:特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター

    • 【1】オープニング公演: ◉ 一人芝居 「新宿お七 〜ロング・グッドバイ〜」◉ 詩のリーディング&トーク「『書を捨てよ 町へ出よう』を語る」
    • 【2】オペラ: 「黙示録」
    • 【3】寺山修司演劇祭実行委員会プロデュース: 「星の王子さま」
    • 【4】Utervision Company Japan: 「TERAYAMA ~職業は寺山修司です。~」
    • 【5】劇団赤い風 : 「中国の不思議な役人」
    • 【6】劇団しばいぬ: Re:寺山theater vol.2「白夜_An Intermezzo一幕劇のための作品」
    • クレジット:
      【プレイガイド】 ※チケット発売日は公演団体にお問合せください いわてアートサポートセンター風のスタジオ/もりおか町家物語館/カワトク/プラザおでって 通しチケット「寺山修司演劇祭2023」参加の6作品を1回ずつ観劇できます。 料金:7,000円 [20枚限定]/いわてアートサポートセンター風のスタジオのみ取扱い 【寺山修司演劇祭に関するお問合せ】 寺山修司演劇祭実行委員会事務局(いわてアートサポートセンター内) TEL:019-656-8145 (平日10時〜18時) Mai:info@iwate-arts.jp
    • 寺山修司没後40年を記念し、6作品を上演します。 東北から生まれた優れた劇作家・寺山修司を同じ東北の地で追悼するとともに、 寺山作品の再認識・再発見の機会をつくる演劇祭です。

  • 寺山修司演劇祭2023【1】オープニング公演◉ 一人芝居 「新宿お七 〜ロング・グッドバイ〜」◉ 詩のリーディング&トーク「『書を捨てよ 町へ出よう』を語る」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【1】オープニング公演◉ 一人芝居 「新宿お七 〜ロング・グッドバイ〜」◉ 詩のリーディング&トーク「『書を捨てよ 町へ出よう』を語る」

    • 会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      ◉ 一人芝居 「新宿お七 〜ロング・グッドバイ〜」 構成・脚本:坂田裕一 / 演出:水野樹 / 照明:平戸謙好(放浪熊) / 音響:片桐冬芽 / 作曲:ハル / 舞台監督:三谷仁人 / ダブルキャスト:水野樹(6/3出演)・町平希凜(6/4出演) ◉ 詩のリーディング&トーク「『書を捨てよ 町へ出よう』を語る」 出演 / 詩リーディング:佐々木英明 / トーク:佐々木英明 / おきあんご / 水野樹 / 進行:坂田裕一
    • 【料金】一般:前売 1,200円 / 当日1,400円/学生・シニア(65歳以上): 前売 800円 / 当日1,000円

  • 寺山修司演劇祭2023【2】オペラ「黙示録」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【2】オペラ「黙示録」

    • 会場: トーサイクラシックホール岩手 [岩手県民会館] 中ホール
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      作曲:長谷川 恭一 / 音楽監督:小原一穂 / 演出:おおしだまご / 出演:鈴木たたえ / 在原泉 / 佐藤恵津子 / 小原育世 / 小原一穂 / 千葉祐也 / 中野寛司 / 西野真史 / [演奏]ピアノ:三神樹美 / 弦楽四重奏:ラトゥール・カルテット / 山口あうい(1stヴァイオリン) / 馬場雅美(2ndヴァイオリン) / 熊谷啓幸(ヴィオラ) / 三浦祥子(チェロ) / [スタッフ]舞台監督:佐藤浄 / 音響:金谷順一 / 照明:工藤雅弘 / 衣装デザイン:駿河紀子 / 衣装:小松代久美子 / 小道具:中村匡宏 / 人形制作:鎌田紀子 / 宣伝美術:増坂タカヒロ / 制作:溝江純、高橋敬子
    • 【料金】一般:前売2,500円 / 当日2,900円 / 大学生以下:前売1,500円/ 当日1,900円

  • 寺山修司演劇祭2023【3】寺山修司演劇祭実行委員会プロデュース「星の王子さま」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【3】寺山修司演劇祭実行委員会プロデュース「星の王子さま」

    寺山修司演劇祭実行委員会プロデュース

    • 会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:坂田裕一 / 美術:ナカムラユウコウ / テーマ曲作曲:田口友善 / 照明:工藤雅弘 / 音響:佐藤志保 / 出演:英英子 / 山根真生子 / 川口奈々美 / 黒澤誠 / 目黒千恵子 / かなき / 佐々木せいな / 映像出演:おきあんご / 盛岡男妓衆
    • 【料金】一般:前売 1,500円 / 当日 1,800円 / 学生・シニア(65歳以上):前売 1,200円 / 当日 1,500円

  • 寺山修司演劇祭2023【4】Utervision Company Japan「TERAYAMA ~職業は寺山修司です。~」寺山修司演劇祭2023

    演劇 寺山修司演劇祭2023【4】Utervision Company Japan「TERAYAMA ~職業は寺山修司です。~」寺山修司演劇祭2023

    Utervision Company Japan

    • 東京会場: 東京都北区文化芸術活動拠点ココキタ2Fスタジオ1
    • 盛岡会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 原作: 寺山修司
    • クレジット:
      構成・演出・美術・人形:佐次えりな / 音楽・松延耕資 / 出演:永守輝如 / 永田雄也 / 艫居江梨 / 幡かをる / 佐次えりな
    • 【料金】大人 前売 2,500円 / 当日券・当日精算 3,000円 / 高校生以下:前売 1,500円 / 当日券・当日精算 2,000円 

  • 寺山修司演劇祭2023【5】劇団赤い風 「中国の不思議な役人」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【5】劇団赤い風 「中国の不思議な役人」

    劇団赤い風

    • 会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      【出演】渡嘉敷愛子(香港活劇姉妹) / 後藤康太(劇団コトナコナタ) / 重兼美里 / 吉田真二 / 菊池与志和 / 佐藤紫(ボーイズドレッシング) / 志和芳郎 / 東海林めあり / 綾愛 / 不比等 / 大森健一 / 佐藤結子 / 佐藤由希(よしこ) / 村山惠美(よしこ) / 北島貞紀 / 菅原るみ子 / 霜月漣 / 野村直人 / 【スタッフ】演出:大森健一 /音楽:高井翼 / 身体表現指導:舞姫☆ちあき / 照明:平戸謙好(放浪熊)   / 音響:村岡邦子 / 舞台美術:霜月漣 / 宣伝美術:土川拓未(ボーイズドレッシング) / 衣装:佐藤結子 / 制作:東海林千秋
    • 【料金】一般:前売1,500円 / 当日1,800円 / 学生・シニア(65歳以上):前売1,200円 / 当日1,500円

  • 寺山修司演劇祭2023【6】劇団しばいぬRe:寺山theater vol.2「白夜_An Intermezzo一幕劇のための作品」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【6】劇団しばいぬRe:寺山theater vol.2「白夜_An Intermezzo一幕劇のための作品」

    劇団しばいぬ

    • 会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:夏坂俊也 / 出演:能登谷昴毅 / 岡村祐作 / 伊藤寛夏 / ほか
    • 【料金】一般:前売1,000円 / 当日1,500円 / 高校生以下:一律 500円

  • 出版『寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌   鑑賞の試み』

    その他 出版『寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌   鑑賞の試み』

    出版社:人間社〔昭和百年出版プロジェクト〕

    • クレジット:
      伊藤裕作(歌人)編著 
    • 生涯風俗ライター兼歌人を宣言する伊藤裕作が寺山短歌の中から直截的な母の歌50首、斧 の歌10首、父の歌38首を拾い出し、同好の士の歌人・藤原龍一郎、詩人・大橋信雅の力を 借りながら評釈したのが本書の核。また、序文を映画人・青池憲司(監督)がモンタージ ュ的に、論考を演劇人・流山児祥(演出家)が短歌劇場仕立てに、それぞれ独自の視点で 寺山と父母との関係性を読み解いている。 本書の出版を記念して5月28日にトークイベントを開催。会場=東京都羽村市川崎2-4-33  宗禅寺客殿 時間=午後3時開演 入場料=1800円(本書プレゼント)*イベントの詳 細は水族館劇場ホームページ

  • 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」

    映画 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」

    企画制作:テラヤマ・ワールド / ポスターハリス・カンパニー / ユーロスペース

    • 会場: ユーロライブ
    • 監督: 寺山修司
    • クレジット:
      【上映作品】 ◎長編作品 『書を捨てよ町へ出よう』138分 『田園に死す』102分『さらば箱舟』127分「上海異人娼館」90分  ◎中編作品 『草迷宮』40分 ◎実験映画 『迷宮譚』17分『消しゴム』20分『一寸法師を記述する試み』19分『青少年のための映画入門』3分 『疱瘡譚』31分 『マルドロールの歌』27分『ローラ』9分『審判』34分『檻囚』11分『トマトケチャップ皇帝』27分 『ジャンケン戦争』12分『蝶服記』12分 『書見機』22分 『二頭女−影の映画』15分
    • この度、寺山修司没後40年記念として、「映画監督◎寺山修司」を開催いたします。  寺山の魅力のひとつに、一瞬のうちに虜にされてしまう幻想的でカルトな映像作品が多数あります。 1960年に作られた「猫学Catllogy」以来、寺山修司の実験映画は、そのどれもが「映画は世界を網膜の中に灼きつけるのではなく、網膜から『世界をひきずり出す』のである」と宣言する、独特の危険な仕掛けに満ちています。また、長編映画『書を捨てよ町へ出よう』のラストで、何も映っていない白味のフィルムを映写し、「われわれの作る部分は終わったのだから、このあとは観客である諸君に作ってもらいたい」と投げかけた問いに対して、現在の観客に答えは出せるのだろうか?『ローラ』では客席から立ち上がった男が実際にスクリーンに飛び込み、『審判』では、観客の打ち込む釘で埋め尽くされるスクリーン。寺山はたえずスクリーンの意味を問い、映像は観客を挑発しつづけます。  寺山修司の映像作品はカンヌ映画祭、ベルリン映画祭、エジンバラ映画祭をはじめ海外の主な映画祭に招待され数々の賞を受賞しています。幻想とエロチシズムに満ちた映像作品、イメージの錬金術、虚構と現実の地平線に築き上げられた寺山修司の絢爛たる王国・・・。

  • 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」大阪

    映画 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」大阪

    企画制作:テラヤマ・ワールド / ポスターハリス・カンパニー / シネ・ヌーヴォ 協力:ビジュアルアーツ専門学校・大阪

    • 会場:6月10日(土)~6月16日(金): シネ・ヌーヴォ
    • 会場:6月17日(土)~6月23日(金): シネ・ヌーヴォX
    • 会場:6月10日(土): ビジュアルアーツ専門学校・大阪アーツホール
    • クレジット:
      【上映作品】 ◎長編作品 『書を捨てよ町へ出よう』138分 『田園に死す』102分『さらば箱舟』127分『上海異人娼館』90分『あゝ、荒野』前編:157分『あゝ、荒野』後編:147分 ◎中編作品 『草迷宮』40分  ◎実験映画 『迷宮譚』17分『消しゴム』20分『一寸法師を記述する試み』19分『青少年のための映画入門』3分 『疱瘡譚』31分 『マルドロールの歌』27分『ローラ』9分『審判』34分『檻囚』11分『トマトケチャップ皇帝』27分 『ジャンケン戦争』12分『蝶服記』12分 『書見機』22分 『二頭女−影の映画』15分『二頭女−影の映画』15分『二頭女−影の映画』15分
    • 「実験映画集1」はビジュアルアーツ専門学校・大阪アーツホール特設スクリーンで1日のみのパフォーマンス&観客参加上映!!森崎偏陸が49年間演じてきた『ローラ』最後のパフォーマンス!!

  • 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」青森・三沢

    映画 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」青森・三沢

    企画制作:テラヤマ・ワールド / ポスターハリス・カンパニー

    • 会場: 三沢市公会堂 小ホール
    • クレジット:
    • 寺山の監督映画、長編・中編作品から実験映画まで約20作品を2日間かけて上映する。豪華ゲストトークも予定。

  • 日の丸

    映画 日の丸

    寺山修司40年目の挑発

    • 会場: ユーロスペースなど
    • 歌人、劇作家、映画監督: 寺山修司
    • クレジット:
      監督:佐井大紀
    • TBSドキュメンタリー史上、最大の問題作が蘇る 没後40周年、 寺山修司が改めて問う“ニッポン” 『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』

  • 白夜

    演劇 白夜

    池の下

    • 会場: 劇場MOMO
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・美術:長野和文/出演:SUMIO/岩切チャボ/井口香/青木五百厘
    • 寺山修司全作品上演計画 第20弾『白夜』。「かくれんぼ」は終わらない。「不在」はいつしか「存在」を凌駕する。 寺山没後40年、新たに蘇る寺山ワールド。「一瞬が昔のように過ぎる」

  • 和澤康代ソプラノリサイタル

    コンサート 和澤康代ソプラノリサイタル

    公益財団法人東京二期会

    • 会場: 王子ホール
    • クレジット:
      出演:和澤康代(ソプラノ)/居福健太郎(ピアノ)/前田佳世子(ゲスト・トーク)
    • 予定演奏曲 モノオペラ「幸福」(寺山修司:詩) 【委嘱初演】 音楽のように(谷川俊太郎:詩) あい(谷川俊太郎:詩) おませな天使(谷川俊太郎:詩) 戦争は知らない(谷川俊太郎:詩) アヴェ・マリア(歌曲/ピアノソロ編曲初演) ほか

  • うずうず/ぐるぐる

    演劇 うずうず/ぐるぐる

    UZU.UZU

    • 会場: 下北沢シアター711
    • クレジット:
      構成・演出◉森ようこそ 音楽監督◉レオナルド・ト・ヴィンチ 楽曲提供◉J・A・シーザー 美術◉伊藤彩香
    • うずうず ◉文字言語◉ サミュエル・ベケット、太宰治、夢野久作、寺山修司 ほか 〜人間は不完全な死体として生まれ 一生かかって完全な死体になる〜 ぐるぐる ◉文字言語◉ 寺山修司(「踊りたいけど踊れない」より) 〜大人も子どもも楽しめるブラック・メルヘン 寺山演劇入門篇!〜

  • 寺山修司記念館フェスティバル2023夏

    イベント 寺山修司記念館フェスティバル2023夏

    三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:三沢市/寺山修司五月会

    • 会場: 三沢市寺山修司記念館周辺
    • クレジット:
    • 寺山が主宰した劇団「演劇実験室◉天井棧敷」の後継劇団である「演劇実験室◉万有引力」が行う特別公演。闇のなかから浮かび上がってくるのは夢か現か幻か!

  • 疫病流行紀

    演劇 疫病流行紀

    PSYCHOSIS

    • 会場: ザムザ阿佐谷
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:森永理科 / 音楽:krishnablue / イラスト:上野顕太郎
    • 集団を組織して行く想像力の『伝染』

  • アダムとイヴ、私の犯罪学

    演劇 アダムとイヴ、私の犯罪学

    演劇実験室◎万有引力

    • 会場: 下北沢ザ・スズナリ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・音楽・美術:J・A・シーザー/構成・共同演出:髙田恵篤
    • もう一つの天地を創造する一幕劇

  • テラヤマ音楽劇★くるみ割り人形

    演劇 テラヤマ音楽劇★くるみ割り人形

    シアターRAKU

    • 会場: 下北沢駅前劇場
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      脚色・演出:流山児祥 / 振付:北村真実(mami dance space) / 音楽:高橋敦(時々自動)
    • 争いとは?幸せとは? 時を超えて問いかける寺山修司のお伽噺を流山児祥が現代の野に放つ! シアターRAKU26年目の新作歌劇!寺山修司没後40年メモリアル 5月、台南、新営で行われるシニア演劇祭に招致 日程:2023年5月6日~7日 会場:新営文化中心:台南市新營區中正路23號 https://xinying-culture.tainan.gov.tw/ フェスティバル:新營芸術季 https://culture.tainan.gov.tw/japan/introduction/Details?Parser=41,17,227,179,,,121

  • 【天井棧敷の人々】シリーズ1・舞踊詩劇「田園に死す」・幻夢活劇「チャイナ・ドール 上海異人娼館」

    演劇 【天井棧敷の人々】シリーズ1・舞踊詩劇「田園に死す」・幻夢活劇「チャイナ・ドール 上海異人娼館」

    吉野翼企画

    • 会場: PerformingGallery&Cafe 絵空箱
    • 舞踊詩劇「田園に死す」作: 寺山修司
    • 幻夢活劇「チャイナ・ドール 上海異人娼館」原作: 寺山修司
    • 幻夢活劇「チャイナ・ドール 上海異人娼館」構成 脚本: 岸田理生
    • クレジット:
      構成 脚色 演出・吉野翼
    • 寺山修司没後40年、岸田理生没後20年記念公演。 前代未聞!史上初!テラヤマ&リオ、二作品同時上演。 全く異なる演出、新たな切り口で紡がれる二つの母子の物語。 劇的虚構と現実原則の境界を描く風刺体現を目撃せよ!

  • 田園に死す

    演劇 田園に死す

    劇団☆A・P・B-Tokyo

    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:高野美由紀/画:智内兄助
    • ~ ほどかれて 少女の髪にむすばれし  葬儀の花の 花ことばかな ~

  • 地球空洞説

    演劇 地球空洞説

    演劇実験室カフェシアター

    • 会場: ホクト文化ホール
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:中沢清
    • 速報!4年振り!本公演開催! 皆さん、迷路は曲がりくねっているとは限らないよ、 まっすぐの迷路、 今日から明日へつづく暗闇、 アパートの畳の下を引っくり返してみましたか?

  • はじめての弘前修司忌/われらに五月を

    イベント はじめての弘前修司忌/われらに五月を

    演劇ユニット一揆の星+アオモリ文藝

    • 会場: HIROSAKI ORANDOギャラリー
    • 作: 寺山修司(第一部 はじめての寺山修司◉朗読劇「小さなオデッセウス」)
    • クレジット:
      舞台監督・照明:野村眞仁/ 舞監補:鎌田龍/ 美術:酒井一樹/ 蒔苗靖子/ 佐藤龍逸/ 企画・制作:世良啓/ 制作補:太田歩/ 協力:HIROSAKI ORANDO / HIROSAKI AIR
    • 第一部 はじめての寺山修司◉朗読劇 演劇ユニット一揆の星「小さなオデッセウス」(作・寺山修司)出演:相馬光/三浦ちひろ(劇団ひろさき演人)/太田歩/演出:うじすけ◉アフタートーク ~明日はこっちだ・アングラ地下とローカル地方と演劇~ うじすけ(俳優・演出家)/藤島和弘(演劇ユニット一揆の星 主宰)/鎌田 龍(劇団ひろさき演人 主宰) 第二部 寺山修司没後四〇年を「カタル」×「オドル」◉トークセッション ~寺山修司没後四〇年︑起き続けていること~ 笹目浩之(株式会社テラヤマ・ワールド代表)/山田勝仁(演劇ジャーナリスト)/世良 啓(文筆家)◉オドラデク道路劇場「ざんねん童子」演出・舞踏:福士正一/オドラデクダンサーズ:奈良和貴/石岡博之(演劇ユニット一揆の星)

  • 寺山修司への伝言

    展示 寺山修司への伝言

    「はじめての弘前修司忌 われらに五月を」同時開催展示

    • 会場: HIROSAKI ORANDO Gallery
    • クレジット:
      参加作家:蒔苗靖子・佐藤柳逸・酒井一樹 他
    • 没後なお表現者を触発し続ける寺山の世界。さまざまな世代の作家が手がけた寺山へのオマージュが時を越えて弘前修司忌に集う。コロナのため3年前にギャラリーから街へ出た「劇場のともだち」も帰ってくる。展示会場を舞台に5月3日寺山修司忌前日祭、4日朗読劇公開ゲネプロ、そして5日「はじめての弘前修司忌 われらに五月を」開催予定。

  • 修司忌/寺山修司記念館フェスティバル2023春

    イベント 修司忌/寺山修司記念館フェスティバル2023春

    三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:三沢市/寺山修司五月会

    • 会場: 三沢市寺山修司記念館周辺
    • クレジット:
    • 寺山の命日「修司忌」に故人を偲び開催するフェスティバル。文学碑での献花や、俳優の三上博史スペシャルライブに加え、家族連れで楽しめる遊び場やマーケットも開かれる。 ※三上博史ライブのチケット販売は当日朝9時から館内受付にて。

  • 鉛筆のドラキュラ〜テラヤマ迷宮譚

    演劇 鉛筆のドラキュラ〜テラヤマ迷宮譚

    見世物パンク一座ストロベリーソングオーケストラ

    • 会場: 中津Vi-code
    • 主催: カンザシ協会
    • クレジット:
      出演:宮悪戦車 / 寿葬屋 / 疫馬車虫佐 / 叶畫レ夢 / 魔纏冥衣 / 犬拐雄叫 /  釵刺灯 / 天宿奇夜歌 / 久米諒 / 稀崎芳紀 / 良寛 / 飴彩里沙羅
    • 【前売チケット】受付開始日:2023.03.05(日) 10:00~ 〈購入ページ〉 https://eplus.jp/sf/detail/3813570001-P0030001

  • 犬神

    演劇 犬神

    演劇集団Q

    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:桶田梨乃
    • なれ、俺の犬!新歓公演

  • 白夜

    演劇 白夜

    劇団演奏舞台 公演80 劇団創立50周年記念公演Ⅱ

    • 会場: 九段下GEKIBA
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・音楽・美術:浅井星太郎
    • 釧路の北海岸。荒涼と海鳴りが轟いている 『この世で、一番恐ろしいのは、怪物でもなく「何も起こらぬこと」ではないか』 劇団創立50周年を記念し、満を持しての再演!

  • 寺山修司没後40年 特別企画展2023 vol.1「手紙魔 寺山修司 魂のキャッチボール」 

    展示 寺山修司没後40年 特別企画展2023 vol.1「手紙魔 寺山修司 魂のキャッチボール」 

    主催:三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:寺山修司五月会 協賛:三沢市

    • 会場: 寺山修司記念館エキジビットホール
    • クレジット:
    • 「この手紙を渡すときのことをひとりで考えながらぼくはにやにやしている」 筋金入りの手紙魔、寺山修司は膨大な量の書簡を書いている。滞在先の国から自分に宛てた手紙を出し、「アリバイ作り」をしていたという証言もある。 彼のすべての作品のなかに、対話を大事にする姿勢を見てとることができる。手紙を通して見えてくる寺山の創作の真髄!

  • 毛皮のマリー

    演劇 毛皮のマリー

    B機関

    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:点滅
    • 寺山演劇不朽の名作にしてB機関旗揚げ作品 7年の時を経て最後の作品として待望の再演!

  • 毛皮のマリー

    演劇 毛皮のマリー

    紙魚

    • 会場: スタジオ空洞
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・美術:濱吉清太郎
    • ああ、そは夢か、まぼろしか……時は現代。 「毛皮のマリー」をジェンダーから考える

  • 地球空洞説

    演劇 地球空洞説

    役者でない 一人芝居

    • 会場: KYOTO ART THEATRE URU
    • 戯曲: 寺山修司 著『地球空洞説』
    • クレジット:
      構成・演出・出演:役者でない
    • 見えぬものなど。 銭湯から帰った男は、アパートの部屋が消えていた アイデンティティの拠り所を問う寺山修司の幻想戯曲、独演

  • 毛皮のマリー

    演劇 毛皮のマリー

    風蝕異人街

    • 会場: シアターZOO
    • 脚本: 寺山修司
    • クレジット:
      構成・演出:こしばきこう
    • "札幌演劇シーズン2023-冬サテライトプログラム 劇団 風蝕異人街創立25周年記念公演Final 鏡よ、鏡、鏡さん。この世で一番の美人はだれかしら?"

  • 『奴婢訓』出演者オーディション

    演劇 『奴婢訓』出演者オーディション

    体現帝国

    • 会場: 七ツ寺共同スタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
    • 3/10締切 2023年9月公演『奴婢訓』出演者オーディション 『体現帝国は2023年9月1~24日の期間、愛知県にある七ツ寺共同スタジオにて寺山修司の代表作『奴婢訓』を上演予定です。 上演にあたって出演者および運営スタッフを広く募集します。

  • 宝島

    演劇 宝島

    空間再生事業劇団GIGA

    • 会場: 福岡市立西市民センター
    • 原作: スティーブンソン
    • 脚本: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:山田恵理香 / 主催:空間再生事業劇団GIGA
    • いつかの少年少女たちよ! さあ一緒に冒険の幕をあけよう。 どこかに行きたい どこにも行けない君のために 海賊たちが見せる夢

  • 疫病流行紀

    演劇 疫病流行紀

    演劇集団Q

    • 会場: 同志社大学新町別館小ホール
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:欣喜屋孔雀
    • "演劇集団Q しなばもろとも卒業公演 「正しい嘘のつき方は幾通りあるのか?」 「一通りだ。」 では、美しい人類の滅び方は幾通りあるのか? 謎の男は北のない羅針盤を売り歩き、自らの記憶を探している。 米男は友人を背負い、ひたすら南へ向かう。 これらもその一通りであるのか? もう一人の作者はあなた。正しく祈るのは私。"

  • 青森県のせむし男

    演劇 青森県のせむし男

    エス・エー企画

    • 会場: G/PIT
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:鹿目由紀(劇団あおきりみかん)
    • 新・再・演 2020年にエス・エー企画で上演し、好評だった本作品、コロナ過を乗り越え2023年、オリジナルキャストそのままに、新構築して再演します。

  • さらば箱舟

    演劇 さらば箱舟

    オーストラ・マコンドー

    • 会場: 吉祥寺シアター
    • 原作: 寺山修司
    • クレジット:
      上演台本・演出:倉本朋幸 / 上演台本:小路紘史 / 主題歌:「ブルーグラス」the hollows / 生演奏:川崎テツシ、豪起(川崎テツシに代わり、2月23日のみ)
    • 『さらば箱舟』を下敷きに今私たちが死と出会ったらどうなるのか 寺山修司が『さらば箱舟』にて私たちにゆさぶりをかけた問いに、現在を生きる私たちの問題として、その問いに向き合い新しい価値観を創造できたらと思います。

  • 草迷宮

    演劇 草迷宮

    演劇実験室◉万有引力

    • 会場: 座・高円寺1
    • 原作: 泉鏡花
    • 台本: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・音楽・美術:J・A・シーザー/ 構成・共同演出:髙田恵篤
    • この作品は《説教節を主題とした見世物オペラ『身毒丸』》に続く第二弾として準備されていたものである。 少年のとり憑かれた球体が、手毬から母の乳房へと換喩されながら、行手に無限に続いている扉が、絶えず開きまた閉ざされる迷宮の只中に少年は、宙吊りになってしまう。 「一番複雑な迷路は、直線である。」 伝達可能なものと不可能なもの、現実的なものと想像的なものを出会わせるテーブル(台) が成り立つかによって、はじめて劇の魔術性が確かめられる。か、それを確かめられるのは第三者である観客自身ということになる 。 J・A・シーザー

  • 血は立ったまま眠っている

    演劇 血は立ったまま眠っている

    文化庁委託事業 令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業

    • 会場: Space早稲田
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:三上陽永 / プロデューサー:流山児祥 / 主催:文化庁・公益社団法人日本劇団協議会
    • 戦後、焼跡の若者たちの反抗を描く青春群像劇。 様々な異議申し立てが噴出した60年代後半の小劇場運動の原点がここにある。 演劇における社会性、実験性、集団性、変革への希求を浮かび上がらせる。 この作品はいわゆる「新劇」の変形であり、演劇への疑いを指し示す世界の鬼才=テラヤマの「演劇と革命」のバイブルである。