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  • 寺山修司没後40年 特別企画展 vol.2『ポスト・テラヤマ 1983-2023』寺山修司がいなかった40年

    展示 寺山修司没後40年 特別企画展 vol.2『ポスト・テラヤマ 1983-2023』寺山修司がいなかった40年

    主催:三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:寺山修司五月会 協賛:三沢市

    • 会場: 寺山修司記念館エキジビットホール
    • クレジット:
    • 「生きているうちに、一つ位は自分の墓を立ててみたかった」と全歌集のあとがきに記し、辞世の句に「私の墓は、私のことばであれば、充分。」と付した寺山修司。死して肉体を失った後も、ことばとして存在し続けることを予言していました。その宣言どおり、彼のことばを求める人は引きも切らず、亡くなってからの40年間、著作は毎年刊行されています。 寺山不在の40年を経て、彼の作品がどのように受け継がれていくのか。 ポスト真実(Post-Truth)の時代に、虚実を巧みに行き来した寺山ならば何を言うだろうか。

  • ジャパンアヴァンギャルド ポスター見本市

    展示 ジャパンアヴァンギャルド ポスター見本市

    主催:Bunkamura Gallery

    • 会場: Bunkamura Gallery 8/(渋谷ヒカリエ8F)
    • クレジット:
      【出品予定作家】赤瀬川原平 / 粟津潔 / 宇野亞喜良 / 及川正通 / 大友克洋 / 金子國義 / 合田佐和子 / 田中一光 / 寺山修司 / 花輪和一 / 林静一 / 平野甲賀 / 篠原勝之 / 横尾忠則 / 和田誠 / 他
    • ◎トークイベント開催決定!◎ 日時:2024年1月21日(日)16時~ 会場:Bunkamura Gallery 8/ 隣接会場(渋谷ヒカリエ8階 COURT) 入場:無料 〇アングラ的作品解説 アングラポスターの魅力、寺山修司の遺したもの― 三沢市寺山修司記念館副館長の笹目浩之による作品解説と寺山修司の魅力に迫ります! 〇特別対談企画 榎本了壱(クリエイティブディレクター)×笹目浩之 (ポスター・ハリスカンパニー代表) 寺山修司監督映画「書を捨てよ町へ出よう」にて美術を担当し、天井棧敷の公演ポスターのデザインも手掛けたアートディレクター・榎本了壱と、演劇プロデューサーでもある笹目浩之の特別対談が実現!1960年代アングラ演劇勃興期。貴重な生き字引が語るこの機会をお見逃しなく!

  • 三上博史 歌劇

    演劇 三上博史 歌劇

    企画・制作:メディアミックス・ジャパン/ポスターハリス・カンパニー 協力:テラヤマ・ワールド 製作:メディアミックス・ジャパン

    • 会場: 紀伊國屋ホール
    • 作: 寺山修司
    • 主演: 三上博史
    • クレジット:
      【キャスト】:三上博史 / 演劇実験室◉万有引力 / 髙田恵篤 / 伊野尾理枝 / 小林桂太 / 木下瑞穂 / 森ようこ / 髙橋優太 / 今村博 / 山田桜子 / 三俣遙河 / 内山日奈加 / 曽田明宏 / 【演奏】:横山英規[Bass] / エミ・エレオノーラ[Piano] / 近田潔人[Guitar] / ASA-CHANG [Drums] / 【スタッフ】:【作】寺山修司 / 【演出・音楽・美術】J・A・シーザー / 【共同演出】高田恵篤 / 【上演台本】高田恵篤 / 寺山偏陸 / 【音楽監督】横山英規
    • 寺山修司没後40年記念公演 『三上博史 歌劇』上演決定! 寺山修司が生んだ俳優・三上博史と創作の盟友らが集結し、魅せる寺山作品群の心髄。 「私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない」

  • Inspired by Shuji Terayama『テラヤマ キャバレー 』ぜんぶ 素晴 らしくて 、 くだらない 。

    演劇 Inspired by Shuji Terayama『テラヤマ キャバレー 』ぜんぶ 素晴 らしくて 、 くだらない 。

    企 画 ・ 制作 ・主催 梅田芸術劇場

    • 東京会場: 日生劇場
    • 大阪会場: 梅田芸術劇場メインホール
    • 演出: デヴィッド・ルヴォー
    • 脚本: 池田 亮
    • クレジット:
      出演:香取慎吾 / 成河 / 伊礼彼方 / 村川絵梨 / 平間壮一 / 花王おさむ / 福田えり / 横山賀三 / 凪七瑠海(宝塚歌劇団) 他
    • 香取慎吾が寺山修司役に初挑戦!この物語は、寺山修司が亡くなる前夜から始まります。 寺山修司 47 歳 、 死を迎えるその瞬間何を思ったのか? 自身の 死をも劇化し人々に何かを残そうとした寺山修司。 まだ残したい 言葉 がある、胸躍るようなスペクタクルが作りたい、人 生という物語を完結させたくない、 死を目前にしても、 作品を 創る ことへの 熱い思い は消え ませんでした。 寺山 の前に 「死」 という 登場人物が現れ 、 「死」と寺山の間で取引が交わさ れます。 「日が昇るまでに、私(死)を感動させ られる作品を作る猶予をあげよう」。寺山の残された命はいかに?最後に作りたい作品は完成するのか? 「死」を感動さ せるため、また寺山自身も満足するまで、 寺山最後の作品を命がけで作ろうとする個性あふれる劇団員たちと共に作り 上げた作品 とは? 演出 に は 、 ウ エ ストエンド、ブロードウェイ、日本と さまざま な国で活躍してきたデヴィッド・ルヴォー を迎え ます。主演は、 寺山修司役初挑戦となる香取慎吾 が決定いたしました。ふたりの初顔合わせに注目です。また共演者には、成河、伊礼 彼方、村川絵梨、平間壮一 、凪七瑠海(宝塚歌劇団) など、さまざまな舞台で活躍する素晴らしい役者がそろいました。 そして この斬新な 切り口の 物語 を 新進気鋭の劇作家・池田亮が書き下ろしました。 「あしたのジョー」他、 寺 山 修司 による 作詞の楽曲を数多く交えて、生演奏でオリジナル音楽劇としてお届けいたします。 また 豪華出演者が担う寺山 劇団員に よるパフォーマンス、寺山 修司 の「いたずら心」「遊び心」も見え隠れ する 本 は、この作品の見所のひとつです。 これまでに 見たことのない 華麗なる 寺山修司 音楽劇 、 『 テラヤマ キャバレー 』 、 どうぞご期待ください。

  • 音楽劇『不思議な国のエロス』~アリストパネス「女の平和」より~

    演劇 音楽劇『不思議な国のエロス』~アリストパネス「女の平和」より~

    主催:『不思議な国のエロス』上演委員会

    • 会場: 新国立劇場小劇場
    • 作: 寺山修司
    • 演出: 稲葉賀恵
    • 音楽: 古川麦
    • クレジット:
      【出演者】後日発表【チケット】 2024年1月発売(予定)【公式X】 @fushigina_stage
    • 舞台はアテナイの都。戦争を終わらせる能力がない男たちに愛想をつかした女たちは、武将ラケースの妻ヘレネーの呼びかけでアクロポリスに立てこもり、戦争をやめさせるためのセックス・ストライキを始めます。戦争から帰還した男たちはどうにか懐柔しようとあの手、この手を繰り出します。若いクローエは平和を願いつつも、戦場に向かうアイアスを恋する思いが止められません。敵国からも賛同者を募り平和をかちとろうとする女たちですが…。葬儀屋や武器屋など寺山修司ならではの世界観を盛り込み現代へと甦る、反戦と平和を祈る音楽劇です。

  • 寺山修司ラジオドラマ選集上演開始記念講演/ 寺山修司ラジオドラマ選集1

    演劇 寺山修司ラジオドラマ選集上演開始記念講演/ 寺山修司ラジオドラマ選集1

    南青山MANDALA

    • 会場: 南青山MANDALA
    • 19日: 開場18:30 開演19:00
    • 20日: 1st開場14:30 開演15:00 2nd 開場18:30 開演19:00
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      寺山修司ラジオドラマ選集上演開始記念講演 「寺山修司とラジオドラマ」 山田勝仁(演劇ジャーナリスト) / 寺山修司ラジオドラマ選集1:劇舎カナリア〈詩の劇場〉/ ラジオ小劇場 / 音のための叙事詩「小さなオデッセウス」 演出:山本健翔 / 音楽:山崎元大 / 出演:ささいけい子 / 山本健翔 / 角田文 / 寺田明子 / 松下司
    • この度、寺山修司のラジオのために書かれたドラマを南青山マンダラで上演していこうというフェスティバルを開催します。こんな時、この段階で参加団体、参加作品が決まっていて、そのラインナップとともに告知されるものですが、ほとんど何も決まっていません。決まっているのは総合タイトルが「寺山修司ラジオドラマ選集」ということと、上演開始を記念して、寺山さん、ラジオドラマといえば、この方の右に出る者はないと言われる演劇ジャーナリスト山田勝仁さんに、このフェスティバルの相談役になっていただき、「寺山修司とラジオドラマ」について語っていただくこと、劇舎カナリア〈詩の劇場〉が「小さなオデッセウス」を同時上演すること、それから1週間余り後に、「もうういいよ」と言う前に見つかってしまった渡部佑美が「大人狩り」を演出すること、そこまでです。 つまりこれは「かくれんぼするものこの指とまれ」と言いながら、「もういいかい」と探し始めるような、「鬼ごっこするものこの指とまれ」と言いながら、逃げ出すような、寺山ごっこのはじまりはじまりなのであります。 上演形態は問いません、「この指とま」る方は、是非南青山マンダラまでご連絡ください。 寺山風に言えば「フェスティバルとはあるものではなく、なるものなのだ」 山本健翔 追伸 マンダラで「まんだら」するもの、あと、「大礼服」「コメットイケア」するもの、この指とまれ!

  • 寺山修司ラジオドラマ選集2  劇団はみだしぼっち 番外公演『大人狩り』 

    演劇 寺山修司ラジオドラマ選集2 劇団はみだしぼっち 番外公演『大人狩り』 

    南青山MANDALA

    • 会場: 南青山MANDALA
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:渡部佑美 / 出演:千葉ほのか / 寺田明子 / 藤中なつみ / もりしまりお / 清水建志 / 音響プラン:西田アサリ / 宣伝美術:モリグチロカ / 小道具:遠藤佐助
    • 開場18:30 開演19:00 / ¥3000 +1drink別

  • 田園に死す

    演劇 田園に死す

    主催: 一般社団法人流山児カンパニー

    • 会場: 下北沢 ザ・スズナリ
    • 原作: 寺山修司
    • 脚色・構成・演出: 天野天街
    • 音楽: J ・A ・シーザー
    • 芸術監督: 流山児祥
    • クレジット:
      出演:大内厚雄(演劇集団キャラメルボックス) / 寺十吾 / 小川輝晃 / 沖田乱 / 蒲公仁(個人企画集団*ガマ発動期) / 眞藤ヒロシ / 小寺悠介 / 辻京太 / 日下部そう / 小林夢二(少年王者舘) / 飯塚克之(少年王者舘) / 森春介(少年王者舘) / 新部聖子(少年王者舘) / 伊藤弘子 / 小林七緒/ 里美和彦/ 平野直美/ 木暮拓矢/ 鈴木麻理/ 荒木理恵/ 五島三四郎/ 竹本優希/ 本間隆斗/ 山川美優/ さとうこうじ/ 流山児祥 / 振付:夕沈 / 美術:水谷雄司 / 美術補:小林岳郎 / 照明:小木曽千倉 / 音響:岩野直人 / 映像:浜嶋将裕 / 衣装:竹内陽子 / 舞台監督 / 伊東龍彦 / 演出助手 / 内河啓介 / 小林七緒 / 制作:米山恭子 / 宣伝美術・絵: 花輪和一 / 宣伝美術・文字 :山田勇男 / 協力:テラヤマ・ワールド / 少年王者舘 / 演劇実験室◎万有引力 / スーパーエキセントリックシアター / ザズウ / フレンドスリー / アンフィニー / 王様美術 / ステージオフィス / 主催:一般社団法人流山児カンパニー / 助成:文化庁文化芸術振興費補助金 / (舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援)) / 独立行政法人日本芸術文化振興会
    • チケット:日時指定自由席(整理番号つき) /一般 4, 5 00 円 /はじめて割引:4, 0 00 円(限定10 枚) /学生、U25 、養成所:2 5 00 円 /高校生以下:1,000 円 /RYUS /会員:3,600 円 /前売開始 2024 年1 月13 日(土)10:00~【チケットお取り扱い】 /チケットぴあ /イープラス 割引券は、流山児★事務所のみの取り扱い /当日券は開演の40 分前より劇場入口にて販売

  • 『犬神』

    演劇 『犬神』

    主催:劇団創造市場

    • 会場: 劇団創造市場アトリエ(〒300-0054 茨城県土浦市西真鍋町4-43)
    • クレジット:
      演出:荒木みなみ / 稜地一週(五頭良二) / CAST:荒木みなみ / いりえさとし / 櫻井萌々花 / たなかけいじ / 堤カズヨシ / 中山アリサ / 星子 / 山田克彦 / 安藤圭子 / 演出助手:たなかけいじ / 音響:奥崎亜依里 / 照明:千一世 / 楽曲協力:戸室健太郎 / 美術:荒木みなみ / 稜地一週(五頭良二
    • 公演時間:いずれも約1時間を予定 / チケット料:無料

  • 『ブリーダーズ・ロマン』

    出版 『ブリーダーズ・ロマン』

    集英社文庫

    • 著: 島田明宏
    • 解説: 細江純子(元JRA騎手、ホースコラボレーター)
    • クレジット:
    • すべては三沢の地からはじまった。 競馬記者の小林は、明治時代から連なる牝系の競走馬トナミローザにまつわる謎を 追いかける。時代を超えた競馬史ロマン!

  • 新刊『ブリーダーズ・ロマン』刊行記念トーク「寺山修司が愛した馬たち/競馬史の舞台としての三沢」島田明宏(作家)×佐々木英明(寺山修司記念館館長・詩人)

    イベント 新刊『ブリーダーズ・ロマン』刊行記念トーク「寺山修司が愛した馬たち/競馬史の舞台としての三沢」島田明宏(作家)×佐々木英明(寺山修司記念館館長・詩人)

    • 会場: 三沢市国際交流教育センター(三沢市三沢園沢230−1 )
    • クレジット:
      島田明宏(作家) / 佐々木英明(寺山修司記念館館長・詩人)
    • *参加無料・予約不要 *有馬記念2023パブリックビューイング有り

  • 【天井棧敷の人々】シリーズ2「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや」

    演劇 【天井棧敷の人々】シリーズ2「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや」

    主催:絵空箱 吉野翼企画 / 後援:テラヤマワールド / ポスターハリス・カンパニー / 理生さんを偲ぶ会

    • 会場: PerforminmingGalleryGallery&Cafe 絵空箱
    • 作詞: 寺山修司
    • クレジット:
      出演予定:「ボクらのヘイワ」 作・吉野翼 / 朗読・寺田結美 / ダンス・日原奈緒花 / 音楽・みづうみ「戦争は知らない」 / 作詞・寺山修司 / 作曲・みづうみ / 舞踏・由佳 唄・みづうみ / 「不眠の街」 ・作・岸田理生 / のぐち和美(青蛾館) / 寺門祐介 / 中澤明日香(ヘリンボーン/舞踊団バリアージ) / 多賀名啓太 / 藤沼みどり / スタッフ:脚色 構成 演出・吉野翼 / 音楽 生演奏・みづうみ(なすひろし みづうみ QooSue/Studio Slow Slope) ・秋桜子 みづうみ / 照明・長尾裕介 / 音響・ぐれはる / 舞台監督 美術協力・深海洋燈(申大樹、小林由尚) / 衣装メイク・篠原志奈( 演出助手協力・ハララビハビコ / 一部音楽作曲・西出真理 / 宣伝美術・伊藤青蛙 / フライヤー撮影・イマイトシヒロ / 映像撮影・タンナイヒロユキ / 制作・木川美由紀、絵空箱 吉野翼企画 / 制作協力・蜂谷眞未 / 協力・長岡由子、呉詩瑶、井口香、青蛾館、B 機関、他 / 後援・理生さんを偲ぶ会 テラヤマ・ワールド、ポスターハリス・カンパニー / 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
    • 「我、地に平和を与えんために来たると思うなかれ、否、平和にあらず、争いなり。 今よりのち、一家に五人あらば、 三人は二人に、二人は三人に分かれ争わん。父は子に、子は父に、母は娘に、娘は母に 姑は嫁に、嫁は姑に。」

  • 『書を捨てよ、町へ出よう』

    出版 『書を捨てよ、町へ出よう』

    株式会社トゥーヴァージンズ

    • 著: 寺山修司
    • 装幀 / レイアウト / イラスト: 横尾忠則
    • クレジット:
    • 詩人、歌人であり劇作家、作詞にエッセイ、映画監督・・・様々な顔を持つマルチクリエイター、寺山修司(1935-1983)。今なお著作や舞台上演を通して、世代を超えて新たなファンを増やし続けています。 この度、没後40周年を記念して、1967年に刊行された寺山修司の名著『書を捨てよ、町へ出よう』初版本がトゥーヴァージンズより復刊します!

  • 世界でいちばん孤独な夜に 寺山修司のことば集

    出版 世界でいちばん孤独な夜に 寺山修司のことば集

    だいわ文庫(大和書房)

    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      企画編集・杉田淳子(ゴーパッション)/編集協力・笹目浩之(テラヤマ・ワールド)/装画・オートモアイ/装丁・六月
    • 今年没後40周年の寺山修司の真骨頂、ロマンチックで物語性があり、現代においても私たちの揺れる心に寄り添う言葉のかけらを集めました。「ひとりぼっちの夜」「夢みる肉体」「海は終わらない」「水に書く詩人」「かなしい時計番」「あしたまた旅立つ」「さよならをください」、七つ章からなる三四〇以上のメッセージ。

  • 旅路の果て

    出版 旅路の果て

    河出文庫

    • 著者: 寺山修司
    • クレジット:
      寺山 修司 (テラヤマ シュウジ) 1935-83年。青森県生まれ。劇作家、映画監督、詩人、歌人、競馬評論家。54年、『チェホフ祭』で「短歌研究」新人賞を受賞。67年、演劇実験室「天井桟敷」を設立、演劇の変革のリーダーとなる。
    • サラブレッドの引退後を追う「旅路の果て」、競馬に魅せられ夢破れた人々を描く「競馬無宿人人別帖」などを収録。涙なしでは読めない競馬名エッセイ集!

  • さみしいときは青青青青青青青――少年少女のための作品集

    出版 さみしいときは青青青青青青青――少年少女のための作品集

    ちくま文庫(筑摩書房)

    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      文庫解説:幾原邦彦(アニメーション監督)/選:杉田淳子(ゴーパッション)/編集協力:笹目浩之(テラヤマ・ワールド)
    • 生きてゆく限りは誰もが通らざるを得なかった青い時代。刻まれたキズ、恋と憧憬、イメージの航海、夢幻のように甘やかな毒、残酷なほどにかがやく世界──いまなお愛される唯一無二のクリエイター・寺山修司は、自由自在、縦横無尽に言葉を操り、ありとあらゆる衝撃のかたちをこの世に放った。決して見果てぬ少年少女の鮮烈な青を壜詰にした、詩とエッセイと物語。

  • 『寺山修司 彼と私の物語―九條今日子の告白』

    出版 『寺山修司 彼と私の物語―九條今日子の告白』

    書肆侃侃房

    • 著者: 青目海
    • クレジット:
    • 「青目……寺山のこと、好きだった?」 恋人、元妻、師、同志として、生涯を寺山修司のパートナーであり続けた九條今日子が、晩年に再会した著者にだけ開いて見せた思い出の小箱。誰にも見せることのなかった寺山の素顔に胸打たれる。 元天井桟敷の著者が綴る今は亡き九條今日子と寺山修司の物語。

  • 寺山修司の遺産──21世紀のいま読み直す

    出版 寺山修司の遺産──21世紀のいま読み直す

    堀之内出版

    • 編著: 伊藤 徹・檜垣 立哉
    • クレジット:
      装丁・本文設計:木下 悠(YKD) / 印刷・製本:中央精版印刷株式会社
    • 寺山がこの世を去ってから40年── 社会状況は大きく変化してきたが、寺山が残したものは、いまもなお読み直され、多くの読者・観客を惹きつけている。 現代の問題意識と深くつながる、寺山の多岐にわたる活動に対して、思想、競馬、言語学、美術、デザイン、演劇、映像、政治をテーマに、各分野の筆者陣がそれぞれの問題意識で挑み、新たな魅力を発掘する画期的な論集。 【推 薦】 渡部泰明(国文学研究資料館館長) そうか。いつまでもいかがわしさを失わないから、寺山修司は魅力的なのか。

  • 「現代短歌」№98(2023年9月号8)特集 寺山修司没後40年

    出版 「現代短歌」№98(2023年9月号8)特集 寺山修司没後40年

    発行所:現代短歌社

    • 発行所: 現代短歌社
    • 発行人: 真野少
    • デザイン: かじたにデザイン
    • クレジット:
      寺山修司は動かない/寺井龍哉 / 最後の読者 ―塚本邦雄は寺山修司をどう読んだか/瀬口真司 / 二人のシンクロニシティ ―寺山修司と尾崎左永子/嵯峨牧子 / 時空を超えて/なみの亜子 / 孤独は誰のものか/鈴木晴香 / 寺山修司100首/今野寿美 選 / 寺山修司50句/佐藤文香 選 / 対談「寺山修司は寺山修司をいかに創作したか」今野寿美/佐藤文香 / 町は巨大な劇場である ―三沢・寺山修司記念館への旅/天草季紅
  • 和澤康代ソプラノリサイタル

    コンサート 和澤康代ソプラノリサイタル

    公益財団法人東京二期会

    • 会場: 王子ホール
    • クレジット:
      出演:和澤康代(ソプラノ)/居福健太郎(ピアノ)/前田佳世子(ゲスト・トーク)
    • 予定演奏曲 モノオペラ「幸福」(寺山修司:詩) 【委嘱初演】 音楽のように(谷川俊太郎:詩) あい(谷川俊太郎:詩) おませな天使(谷川俊太郎:詩) 戦争は知らない(谷川俊太郎:詩) アヴェ・マリア(歌曲/ピアノソロ編曲初演) ほか

  • 寺山修司国際シンポジウム in アメリカ・ウィスコンシンン大学マディソン校

    その他 寺山修司国際シンポジウム in アメリカ・ウィスコンシンン大学マディソン校

    ■共同主催 科学研究費助成(代表:葉名尻⻯⼀)基盤研究(C)20K00301 「寺⼭修司記念館所蔵資料の基礎研究にもとづく地⽅⽂学館利活⽤の新開発」 アメリカ・ウィスコンシン⼤学マディソン校東アジア研究センター ■後援三沢市寺⼭修司記念館 ・さっぽろ寺⼭修司資料館

    • 会場: アメリカ ウィスコンシン⼤学マディソン校
    • 開催方法: 対面 + オンライン(Zoom)
    • 言語: ⽇本語(英語同時通訳予定)※通訳は付かない可能性もあります。
    • クレジット:
      1⽇⽬/ 13:00〜14:00/ 上映会+解説⽯原康⾂(美術家)「映像往復書簡 -寺⼭修司と⾕川俊太郎 -から -萩原朔美と吉増剛造-へ」14:15〜15:30/ 特別対談⼭形健次郎(さっぽろ寺⼭修司資料館代表) × スティーヴン・リジリー(ウィスコンシン⼤学マディソン校)/ 2⽇⽬ / ・研究発表 10:00〜12:00 司会葉名尻⻯⼀(⽴正⼤学)、スティーヴン・リジリー/ ⼩菅⿇起⼦(寺⼭修司研究家)「ビジネスダイアリーから寺⼭修司著作年譜へ」/ ジョナサン・E・アベル「死のリミックス:寺⼭×⾕川『ビデオレター』における⾝体の感情、沈黙の詩学」/ 久保陽⼦(富⼭⾼等専⾨学校)「寺⼭修司の少⼥向け作品と⽇本の少⼥⽂化」/ サーリネン・カイサ(作家・独⽴系研究者) 「ずたずた挽きし花カンナ: 寺⼭修司の短歌を連作として翻訳する 」/ ・基調報告 13:00〜13:40 スティーヴン・リジリー「寺⼭修司と数学」/ ・シンポジウム 13:40〜15:30 司会葉名尻⻯⼀/ 登壇者:久慈きみ代(⻘森⼤学名誉教授)、ミリヤム・サス、堀江秀史(静岡⼤学)、スティーヴン・リジリー 題⽬:葉名尻「「質問」する短歌」/堀江「寺⼭修司と昭和、あるいはアメリカ」/久慈「あなたは、どこから来たの? 新出⽑⽪のマリー天井棧敷公演台本の考察」/サス「寺⼭修司とメディア感覚」
    • 没後40年 寺山修司の「質問」を問い直す 地球儀を見ながら私は「偉大な思想などにならなくともいいから、偉大な質問になりたい」と思っていたのである。 歌集『田園に死す』(1965) ―跋― 寺山修司の創作が常に社会を挑発し、問いかけることであったとするなら、寺山修司研究は、寺山修司を研究するだけでは済まない。寺山修司を理解するために「寺山修司」のように考える姿勢も必要になってくる。つまり、寺山の「質問」を共有し、寺山のような問題意識をもって思考したとき、はじめて寺山修司の端緒をつかむことができるだろう。 ※どなたでも無料で参加いただけます。オンラインでの参加ご希望の⽅は、⽒名、ご所属とともに下 記までメールにてご連絡ください。開催前⽇までにURLをご送付します。開催は現地時間ですので、⽇ 本では深夜の開催になります。その他、お問合せも下記までご連絡ください。 horie.hidefumi[at]shizuoka.ac.jp (シンポジウム事務局宛) [at]を@に変換してご送付ください。 没後40年の現在、寺山修司の「質問」が、世界でどのように受け止められ、考えられてきたのかを、寺山修司の「質問」を今まさに考察している各国の人たちと共に、改めて問い直したい。

  • 人力飛行機ソロモン

    演劇 人力飛行機ソロモン

    主催:月蝕忌実行委員会

    • 会場: CON TON TON VIVO(四谷三丁目)
    • 作: 寺山修司
    • 音楽: J・A・シーザー
    • クレジット:
      発起人・演出:友利栄太郎 / 出演:白永歩美(月蝕歌劇団)/白川沙夜 はるのうらこ/前澤里紅 渡辺侑楽 頼住祥世/雲井燦 真弥優希/友利栄太郎/里見瑤子 / イラスト:吉田光彦/デザイン:藤原かな/制作:登利忌理生/音響・照明:真野倫太郎/パンフレット写真・濱口太/製作:スラッシャー・リミテッド
    • 飛びたい人には飛び方を教えますよ 一人だけの太平洋横断 思想への離陸! “月蝕忌”…寺山修司とともに疾走し、後に「月蝕歌劇団」を旗揚げした劇作家、高取英の忌日 。  親交の深かった演劇ジャーナリスト、山田勝仁氏により名付けられた。

  • 白夜

    演劇 白夜

    池の下

    • 会場: 劇場MOMO
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・美術:長野和文/出演:SUMIO/岩切チャボ/井口香/青木五百厘
    • 寺山修司全作品上演計画 第20弾『白夜』。「かくれんぼ」は終わらない。「不在」はいつしか「存在」を凌駕する。 寺山没後40年、新たに蘇る寺山ワールド。「一瞬が昔のように過ぎる」

  • 物語「二十歳 -詩とドキュメントによるダイアリー」

    その他 物語「二十歳 -詩とドキュメントによるダイアリー」

    伊集院光の百年ラヂオ

    • 脚本: 寺山修司
    • 音楽: 湯浅譲二
    • 出演: 吉永小百合
    • クレジット:
      出演:伊集院光 / 司会:礒野佑子(NHKアナウンサー)
    • 寺山修司の脚本による1966年1月15日放送のラジオドラマ、物語「二十歳 -詩とドキュメントによるダイアリー」を「伊集院光の百年ラヂオ」で再放送【放送日】 NHK-FM 2023年10月1日(日) 午前11:00~11:50※放送はNHKネットラジオ「らじる★らじる」と「radiko(ラジコ)」でもお聴きいただけます。※NHKネットラジオ「らじる★らじる」では放送後から1週間の聴き逃し配信がございます。以下のURLからお聴きいただけます。「らじる★らじる」聞き逃し配信 https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=8244_01

  • 寺山修司没後40年記念展『田園に死す』

    展示 寺山修司没後40年記念展『田園に死す』

    ビリケンギャラリー

    • 会場: ビリケンギャラリー
    • クレジット:
      参加作家:秋山あゆ子 / 石塚公昭 / 宇野亜喜良 / 唐沢なおき / 北見隆 / 近藤ようこ / 逆柱いみり / 清田聡 / 高山和雅 / 建石修志 / 千葉大二郎 / 寺山偏陸 / 花輪和一 / 林恭三 / 松田洋子 / 三原回 / 森環 / 森雅之 / 山川直人 / 山口マサル / 山田勇男 / 吉田光彦(敬称略)
    • 寺山修司没後40周年を記念して『田園に死す』を主題にトリビュート展を開催いたします。

  • 体現帝国 第十一回公演『奴婢訓』

    演劇 体現帝国 第十一回公演『奴婢訓』

    主催|体現帝国 共催|エス・エー企画 後援|愛知県、名古屋市

    • 会場: 愛知・七ツ寺共同スタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出|渡部剛己/ 出演|田口佳名子、 赤木萌絵、 中居晃一、 安部火韻(愛蘭珈琲)、 麓貴志(ろーまの平日)、 ナオミ、 鈴江あずさ、 田上まみ、 池田豊、 左合陽裕/ 音楽|赤木萌絵/ 音響|ヤスエタイラ、小嶋大輝/ 照明|橋本武文(HL tech design)/ 舞台装置|早馬諒(妄烈キネマレコード)/ 映像収録|村崎哲也(muvin)/ メインビジュアル|大河原愛「Recalling Memories 8」 / 炊事|叶和泉/ 運営|坪井菜摘、 安部百夏、 春雨乃音、 赤木香里、 しばたみつよし、 嘉島菜乃、 櫻井春菜子
    • 主人不在の中、下男下女たちが交代で主人役を演じるこの邸に、ある晩一人の男が訪ねて来た。

  • うずうず/ぐるぐる

    演劇 うずうず/ぐるぐる

    UZU.UZU

    • 会場: 下北沢シアター711
    • クレジット:
      構成・演出◉森ようこそ 音楽監督◉レオナルド・ト・ヴィンチ 楽曲提供◉J・A・シーザー 美術◉伊藤彩香
    • うずうず ◉文字言語◉ サミュエル・ベケット、太宰治、夢野久作、寺山修司 ほか 〜人間は不完全な死体として生まれ 一生かかって完全な死体になる〜 ぐるぐる ◉文字言語◉ 寺山修司(「踊りたいけど踊れない」より) 〜大人も子どもも楽しめるブラック・メルヘン 寺山演劇入門篇!〜

  • 地球空洞説

    演劇 地球空洞説

    演劇実験室カフェシアター

    • 会場: まつもと市民芸術館 小ホール
    • 作: 寺山修司
    • 演出: 中沢清
    • クレジット:
      出演:中沢清/ サルバドール・オノ/ 一樹玻瑠/ ジューシー奥村/ 如月はつか/ クランシー京子/ 亜楼覇太郎/ 雪之丞大/ マドンナ夜宵/ ヒロミ・デ・バルドー/ Yumi/ 覇月讃良/ スネーキー浩/ 声トイヌ/ 土谷紘子/ クリス・クランシー/ NOBU/ Satoちゃん本舗/ 河野晴美/ 久保しゃんざ/ ピストン山本/ 井戸川紅烏/ 他新人ゲストオールキャスト/ 衣装◉シモン羽布/ 舞台監督◉雪之丞大/ 美術コラボレーション◉野原未知/ 照明◉長野舞台/ 音響◉ヒロミ・デ・バルドー/ サウンド制作◉若林優也/ 挿入歌作曲◉春猫/ 小道具◉オノ・ファクトリー/ 宣伝美術◉スタジオハワイ/ 新聞◉オフィス亜球體/
    • 第26回 まつもと演劇祭参加作品/ 松本市芸術文化祭参加作品

  • 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」青森・三沢

    映画 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」青森・三沢

    主催 :三沢市寺山修司記念館 / テラヤマ・ワールド / 三沢市公会堂 指定管理者 東北共立・寿商事グループ/ 共催 : 三沢市

    • 会場: 三沢市公会堂 小ホール
    • クレジット:
    • 8月19日(土)上演後トーク:森崎偏陸 (ローラ出演者 / 元天井棧敷)/ 笹目浩之 (テラヤマ・ワールド代表 / ポスターハリス・カンパニー代表)/ 20日(日)上演後トーク:佐々木英明 (書を捨てよ町へ出よう主演 / 寺山修司記念館館長)

  • 寺山修司記念館フェスティバル2023夏~わたしはあなたの 演劇実験室◉万有引力 特別公演 八月の紫陽花Ⅱ

    イベント 寺山修司記念館フェスティバル2023夏~わたしはあなたの 演劇実験室◉万有引力 特別公演 八月の紫陽花Ⅱ

    三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:三沢市

    • 会場: 三沢市寺山修司記念館 屋外多目的スペース
    • 作: 寺山修司
    • 演出・音楽: J・A・シーザー
    • 共同演出・構成台本: 髙田恵篤
    • クレジット:
      出演:髙田恵篤 / 伊野尾理 / 枝小林桂太 / 木下瑞穂 / 森ようこ / 髙橋優太 / 今村博 / 山田桜子 / 三俣遥河 / 内山日奈加 / みなもとの一馬 / 前田倫 / 小林珠実 / 福士正一(友情出演)/照明: 山﨑佳代/音響: 井上佳保/映像: 鈴木智仁/音楽製作 :飛 永聖/美術: 波田野宇乃(美術オルガンC◉G) 照明・音響協力 :東 北共立/プロデューサー : 笹目浩之(テラヤマ・ワールド)/主催 : 三沢市寺山修司記念館 / テラヤマ・ワールド/共催 : 三沢市/後援 : 三沢市商工会 / 一般社団法人 三沢市観光協会 / 公益社団法人 三沢青年会議所/東奧日報社 / 東奧日報文化財団 / デーリー東北新聞社 / 陸奥新報社 / コミュニティラジオ局BeFM/企画制作/テラヤマ・ワールド / 演劇実験室◉万有引力/首都圏宣伝 : ポスターハリス・カンパニー/グラフィックデザイン : 福田真一/イラスト : 木原未沙紀
    • 2022年7月31日に演劇実験室◉万有引力によって上演された、一夜限りの『八月の紫陽花』が、2023年8月5日、寺山修司記念館に再登場する。前回は「エクスペリメンタル叙事詩劇」として、寺山さんの言葉と施設内外の虚実を混沌させた寺山演劇論の実践ともいうべき公演だったが、今回は『八月の紫陽花』第二弾として「わたしはあなたの病気です=『疫病流行記』より」を上演する。『疫病流行記』は寺山さんがアントナン・アルトーの『演劇とペスト』に想を得て1975年に舞台化、世界中で上演された作品である。「一匹の死んだ鼠にはじまる疫病の大流行は、じつは虚構による現実の腐蝕…つまり、ペストには悪夢同様、医学的な病原菌は存在しないのである」三沢の森の夜の静寂を切り裂くシーザーのロック! 繰り広げられる肉体スペクタクル!祝祭に沸く8月の青森に万有引力が彩りを添える! 乞うご期待!! ■万有引力 八月の紫陽花Ⅱ〜わたしはあなたの病気です〜寺山演劇「疫病流行記」より 予告■https://youtu.be/Q6jKwOQNLGA

  • 疫病流行紀

    演劇 疫病流行紀

    PSYCHOSIS

    • 会場: ザムザ阿佐谷
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:森永理科 / 音楽:krishnablue / イラスト:上野顕太郎
    • 集団を組織して行く想像力の『伝染』

  • 寺山修司演劇祭2023

    演劇 寺山修司演劇祭2023

    主催:寺山修司演劇祭実行委員会 / 共催:特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター

    • 【1】オープニング公演: ◉ 一人芝居 「新宿お七 〜ロング・グッドバイ〜」◉ 詩のリーディング&トーク「『書を捨てよ 町へ出よう』を語る」
    • 【2】オペラ: 「黙示録」
    • 【3】寺山修司演劇祭実行委員会プロデュース: 「星の王子さま」
    • 【4】Utervision Company Japan: 「TERAYAMA ~職業は寺山修司です。~」
    • 【5】劇団赤い風 : 「中国の不思議な役人」
    • 【6】劇団しばいぬ: Re:寺山theater vol.2「白夜_An Intermezzo一幕劇のための作品」
    • クレジット:
      【プレイガイド】 ※チケット発売日は公演団体にお問合せください いわてアートサポートセンター風のスタジオ/もりおか町家物語館/カワトク/プラザおでって 通しチケット「寺山修司演劇祭2023」参加の6作品を1回ずつ観劇できます。 料金:7,000円 [20枚限定]/いわてアートサポートセンター風のスタジオのみ取扱い 【寺山修司演劇祭に関するお問合せ】 寺山修司演劇祭実行委員会事務局(いわてアートサポートセンター内) TEL:019-656-8145 (平日10時〜18時) Mai:info@iwate-arts.jp
    • 寺山修司没後40年を記念し、6作品を上演します。 東北から生まれた優れた劇作家・寺山修司を同じ東北の地で追悼するとともに、 寺山作品の再認識・再発見の機会をつくる演劇祭です。

  • 寺山修司演劇祭2023【1】オープニング公演◉ 一人芝居 「新宿お七 〜ロング・グッドバイ〜」◉ 詩のリーディング&トーク「『書を捨てよ 町へ出よう』を語る」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【1】オープニング公演◉ 一人芝居 「新宿お七 〜ロング・グッドバイ〜」◉ 詩のリーディング&トーク「『書を捨てよ 町へ出よう』を語る」

    • 会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      ◉ 一人芝居 「新宿お七 〜ロング・グッドバイ〜」 構成・脚本:坂田裕一 / 演出:水野樹 / 照明:平戸謙好(放浪熊) / 音響:片桐冬芽 / 作曲:ハル / 舞台監督:三谷仁人 / ダブルキャスト:水野樹(6/3出演)・町平希凜(6/4出演) ◉ 詩のリーディング&トーク「『書を捨てよ 町へ出よう』を語る」 出演 / 詩リーディング:佐々木英明 / トーク:佐々木英明 / おきあんご / 水野樹 / 進行:坂田裕一
    • 【料金】一般:前売 1,200円 / 当日1,400円/学生・シニア(65歳以上): 前売 800円 / 当日1,000円

  • 寺山修司演劇祭2023【2】オペラ「黙示録」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【2】オペラ「黙示録」

    • 会場: トーサイクラシックホール岩手 [岩手県民会館] 中ホール
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      作曲:長谷川 恭一 / 音楽監督:小原一穂 / 演出:おおしだまご / 出演:鈴木たたえ / 在原泉 / 佐藤恵津子 / 小原育世 / 小原一穂 / 千葉祐也 / 中野寛司 / 西野真史 / [演奏]ピアノ:三神樹美 / 弦楽四重奏:ラトゥール・カルテット / 山口あうい(1stヴァイオリン) / 馬場雅美(2ndヴァイオリン) / 熊谷啓幸(ヴィオラ) / 三浦祥子(チェロ) / [スタッフ]舞台監督:佐藤浄 / 音響:金谷順一 / 照明:工藤雅弘 / 衣装デザイン:駿河紀子 / 衣装:小松代久美子 / 小道具:中村匡宏 / 人形制作:鎌田紀子 / 宣伝美術:増坂タカヒロ / 制作:溝江純、高橋敬子
    • 【料金】一般:前売2,500円 / 当日2,900円 / 大学生以下:前売1,500円/ 当日1,900円

  • 寺山修司演劇祭2023【3】寺山修司演劇祭実行委員会プロデュース「星の王子さま」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【3】寺山修司演劇祭実行委員会プロデュース「星の王子さま」

    寺山修司演劇祭実行委員会プロデュース

    • 会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:坂田裕一 / 美術:ナカムラユウコウ / テーマ曲作曲:田口友善 / 照明:工藤雅弘 / 音響:佐藤志保 / 出演:英英子 / 山根真生子 / 川口奈々美 / 黒澤誠 / 目黒千恵子 / かなき / 佐々木せいな / 映像出演:おきあんご / 盛岡男妓衆
    • 【料金】一般:前売 1,500円 / 当日 1,800円 / 学生・シニア(65歳以上):前売 1,200円 / 当日 1,500円

  • 寺山修司演劇祭2023【4】Utervision Company Japan「TERAYAMA ~職業は寺山修司です。~」寺山修司演劇祭2023

    演劇 寺山修司演劇祭2023【4】Utervision Company Japan「TERAYAMA ~職業は寺山修司です。~」寺山修司演劇祭2023

    Utervision Company Japan

    • 東京会場: 東京都北区文化芸術活動拠点ココキタ2Fスタジオ1
    • 盛岡会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 原作: 寺山修司
    • クレジット:
      構成・演出・美術・人形:佐次えりな / 音楽・松延耕資 / 出演:永守輝如 / 永田雄也 / 艫居江梨 / 幡かをる / 佐次えりな
    • 【料金】大人 前売 2,500円 / 当日券・当日精算 3,000円 / 高校生以下:前売 1,500円 / 当日券・当日精算 2,000円 

  • 寺山修司演劇祭2023【5】劇団赤い風 「中国の不思議な役人」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【5】劇団赤い風 「中国の不思議な役人」

    劇団赤い風

    • 会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      【出演】渡嘉敷愛子(香港活劇姉妹) / 後藤康太(劇団コトナコナタ) / 重兼美里 / 吉田真二 / 菊池与志和 / 佐藤紫(ボーイズドレッシング) / 志和芳郎 / 東海林めあり / 綾愛 / 不比等 / 大森健一 / 佐藤結子 / 佐藤由希(よしこ) / 村山惠美(よしこ) / 北島貞紀 / 菅原るみ子 / 霜月漣 / 野村直人 / 【スタッフ】演出:大森健一 /音楽:高井翼 / 身体表現指導:舞姫☆ちあき / 照明:平戸謙好(放浪熊)   / 音響:村岡邦子 / 舞台美術:霜月漣 / 宣伝美術:土川拓未(ボーイズドレッシング) / 衣装:佐藤結子 / 制作:東海林千秋
    • 【料金】一般:前売1,500円 / 当日1,800円 / 学生・シニア(65歳以上):前売1,200円 / 当日1,500円

  • 寺山修司演劇祭2023【6】劇団しばいぬRe:寺山theater vol.2「白夜_An Intermezzo一幕劇のための作品」

    演劇 寺山修司演劇祭2023【6】劇団しばいぬRe:寺山theater vol.2「白夜_An Intermezzo一幕劇のための作品」

    劇団しばいぬ

    • 会場: いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:夏坂俊也 / 出演:能登谷昴毅 / 岡村祐作 / 伊藤寛夏 / ほか
    • 【料金】一般:前売1,000円 / 当日1,500円 / 高校生以下:一律 500円

  • 出版『寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌   鑑賞の試み』

    出版 出版『寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌   鑑賞の試み』

    出版社:人間社〔昭和百年出版プロジェクト〕

    • クレジット:
      伊藤裕作(歌人)編著 
    • 生涯風俗ライター兼歌人を宣言する伊藤裕作が寺山短歌の中から直截的な母の歌50首、斧 の歌10首、父の歌38首を拾い出し、同好の士の歌人・藤原龍一郎、詩人・大橋信雅の力を 借りながら評釈したのが本書の核。また、序文を映画人・青池憲司(監督)がモンタージ ュ的に、論考を演劇人・流山児祥(演出家)が短歌劇場仕立てに、それぞれ独自の視点で 寺山と父母との関係性を読み解いている。 本書の出版を記念して5月28日にトークイベントを開催。会場=東京都羽村市川崎2-4-33  宗禅寺客殿 時間=午後3時開演 入場料=1800円(本書プレゼント)*イベントの詳 細は水族館劇場ホームページ

  • 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」

    映画 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」

    企画制作:テラヤマ・ワールド / ポスターハリス・カンパニー / ユーロスペース

    • 会場: ユーロライブ
    • 監督: 寺山修司
    • クレジット:
      【上映作品】 ◎長編作品 『書を捨てよ町へ出よう』138分 『田園に死す』102分『さらば箱舟』127分「上海異人娼館」90分  ◎中編作品 『草迷宮』40分 ◎実験映画 『迷宮譚』17分『消しゴム』20分『一寸法師を記述する試み』19分『青少年のための映画入門』3分 『疱瘡譚』31分 『マルドロールの歌』27分『ローラ』9分『審判』34分『檻囚』11分『トマトケチャップ皇帝』27分 『ジャンケン戦争』12分『蝶服記』12分 『書見機』22分 『二頭女−影の映画』15分
    • この度、寺山修司没後40年記念として、「映画監督◎寺山修司」を開催いたします。  寺山の魅力のひとつに、一瞬のうちに虜にされてしまう幻想的でカルトな映像作品が多数あります。 1960年に作られた「猫学Catllogy」以来、寺山修司の実験映画は、そのどれもが「映画は世界を網膜の中に灼きつけるのではなく、網膜から『世界をひきずり出す』のである」と宣言する、独特の危険な仕掛けに満ちています。また、長編映画『書を捨てよ町へ出よう』のラストで、何も映っていない白味のフィルムを映写し、「われわれの作る部分は終わったのだから、このあとは観客である諸君に作ってもらいたい」と投げかけた問いに対して、現在の観客に答えは出せるのだろうか?『ローラ』では客席から立ち上がった男が実際にスクリーンに飛び込み、『審判』では、観客の打ち込む釘で埋め尽くされるスクリーン。寺山はたえずスクリーンの意味を問い、映像は観客を挑発しつづけます。  寺山修司の映像作品はカンヌ映画祭、ベルリン映画祭、エジンバラ映画祭をはじめ海外の主な映画祭に招待され数々の賞を受賞しています。幻想とエロチシズムに満ちた映像作品、イメージの錬金術、虚構と現実の地平線に築き上げられた寺山修司の絢爛たる王国・・・。

  • 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」大阪

    映画 寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」大阪

    企画制作:テラヤマ・ワールド / ポスターハリス・カンパニー / シネ・ヌーヴォ 協力:ビジュアルアーツ専門学校・大阪

    • 会場:6月10日(土)~6月16日(金): シネ・ヌーヴォ
    • 会場:6月17日(土)~6月23日(金): シネ・ヌーヴォX
    • 会場:6月10日(土): ビジュアルアーツ専門学校・大阪アーツホール
    • クレジット:
      【上映作品】 ◎長編作品 『書を捨てよ町へ出よう』138分 『田園に死す』102分『さらば箱舟』127分『上海異人娼館』90分『あゝ、荒野』前編:157分『あゝ、荒野』後編:147分 ◎中編作品 『草迷宮』40分  ◎実験映画 『迷宮譚』17分『消しゴム』20分『一寸法師を記述する試み』19分『青少年のための映画入門』3分 『疱瘡譚』31分 『マルドロールの歌』27分『ローラ』9分『審判』34分『檻囚』11分『トマトケチャップ皇帝』27分 『ジャンケン戦争』12分『蝶服記』12分 『書見機』22分 『二頭女−影の映画』15分『二頭女−影の映画』15分『二頭女−影の映画』15分
    • 「実験映画集1」はビジュアルアーツ専門学校・大阪アーツホール特設スクリーンで1日のみのパフォーマンス&観客参加上映!!森崎偏陸が49年間演じてきた『ローラ』最後のパフォーマンス!!

  • アダムとイヴ、私の犯罪学

    演劇 アダムとイヴ、私の犯罪学

    演劇実験室◎万有引力

    • 会場: 下北沢ザ・スズナリ
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・音楽・美術:J・A・シーザー/構成・共同演出:髙田恵篤
    • もう一つの天地を創造する一幕劇

  • テラヤマ音楽劇★くるみ割り人形

    演劇 テラヤマ音楽劇★くるみ割り人形

    シアターRAKU

    • 会場: 下北沢駅前劇場
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      脚色・演出:流山児祥 / 振付:北村真実(mami dance space) / 音楽:高橋敦(時々自動)
    • 争いとは?幸せとは? 時を超えて問いかける寺山修司のお伽噺を流山児祥が現代の野に放つ! シアターRAKU26年目の新作歌劇!寺山修司没後40年メモリアル 5月、台南、新営で行われるシニア演劇祭に招致 日程:2023年5月6日~7日 会場:新営文化中心:台南市新營區中正路23號 https://xinying-culture.tainan.gov.tw/ フェスティバル:新營芸術季 https://culture.tainan.gov.tw/japan/introduction/Details?Parser=41,17,227,179,,,121

  • 【天井棧敷の人々】シリーズ1・舞踊詩劇「田園に死す」・幻夢活劇「チャイナ・ドール 上海異人娼館」

    演劇 【天井棧敷の人々】シリーズ1・舞踊詩劇「田園に死す」・幻夢活劇「チャイナ・ドール 上海異人娼館」

    吉野翼企画

    • 会場: PerformingGallery&Cafe 絵空箱
    • 舞踊詩劇「田園に死す」作: 寺山修司
    • 幻夢活劇「チャイナ・ドール 上海異人娼館」原作: 寺山修司
    • 幻夢活劇「チャイナ・ドール 上海異人娼館」構成 脚本: 岸田理生
    • クレジット:
      構成 脚色 演出・吉野翼
    • 寺山修司没後40年、岸田理生没後20年記念公演。 前代未聞!史上初!テラヤマ&リオ、二作品同時上演。 全く異なる演出、新たな切り口で紡がれる二つの母子の物語。 劇的虚構と現実原則の境界を描く風刺体現を目撃せよ!

  • 田園に死す

    演劇 田園に死す

    劇団☆A・P・B-Tokyo

    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:高野美由紀/画:智内兄助
    • ~ ほどかれて 少女の髪にむすばれし  葬儀の花の 花ことばかな ~

  • 地球空洞説

    演劇 地球空洞説

    演劇実験室カフェシアター

    • 会場: ホクト文化ホール
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:中沢清
    • 速報!4年振り!本公演開催! 皆さん、迷路は曲がりくねっているとは限らないよ、 まっすぐの迷路、 今日から明日へつづく暗闇、 アパートの畳の下を引っくり返してみましたか?

  • はじめての弘前修司忌/われらに五月を

    イベント はじめての弘前修司忌/われらに五月を

    演劇ユニット一揆の星+アオモリ文藝

    • 会場: HIROSAKI ORANDOギャラリー
    • 作: 寺山修司(第一部 はじめての寺山修司◉朗読劇「小さなオデッセウス」)
    • クレジット:
      舞台監督・照明:野村眞仁/ 舞監補:鎌田龍/ 美術:酒井一樹/ 蒔苗靖子/ 佐藤龍逸/ 企画・制作:世良啓/ 制作補:太田歩/ 協力:HIROSAKI ORANDO / HIROSAKI AIR
    • 第一部 はじめての寺山修司◉朗読劇 演劇ユニット一揆の星「小さなオデッセウス」(作・寺山修司)出演:相馬光/三浦ちひろ(劇団ひろさき演人)/太田歩/演出:うじすけ◉アフタートーク ~明日はこっちだ・アングラ地下とローカル地方と演劇~ うじすけ(俳優・演出家)/藤島和弘(演劇ユニット一揆の星 主宰)/鎌田 龍(劇団ひろさき演人 主宰) 第二部 寺山修司没後四〇年を「カタル」×「オドル」◉トークセッション ~寺山修司没後四〇年︑起き続けていること~ 笹目浩之(株式会社テラヤマ・ワールド代表)/山田勝仁(演劇ジャーナリスト)/世良 啓(文筆家)◉オドラデク道路劇場「ざんねん童子」演出・舞踏:福士正一/オドラデクダンサーズ:奈良和貴/石岡博之(演劇ユニット一揆の星)

  • 寺山修司への伝言

    展示 寺山修司への伝言

    「はじめての弘前修司忌 われらに五月を」同時開催展示

    • 会場: HIROSAKI ORANDO Gallery
    • クレジット:
      参加作家:蒔苗靖子・佐藤柳逸・酒井一樹 他
    • 没後なお表現者を触発し続ける寺山の世界。さまざまな世代の作家が手がけた寺山へのオマージュが時を越えて弘前修司忌に集う。コロナのため3年前にギャラリーから街へ出た「劇場のともだち」も帰ってくる。展示会場を舞台に5月3日寺山修司忌前日祭、4日朗読劇公開ゲネプロ、そして5日「はじめての弘前修司忌 われらに五月を」開催予定。

  • 修司忌/寺山修司記念館フェスティバル2023春

    イベント 修司忌/寺山修司記念館フェスティバル2023春

    三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:三沢市/寺山修司五月会

    • 会場: 三沢市寺山修司記念館周辺
    • クレジット:
    • 寺山の命日「修司忌」に故人を偲び開催するフェスティバル。文学碑での献花や、俳優の三上博史スペシャルライブに加え、家族連れで楽しめる遊び場やマーケットも開かれる。 ※三上博史ライブのチケット販売は当日朝9時から館内受付にて。

  • 鉛筆のドラキュラ〜テラヤマ迷宮譚

    演劇 鉛筆のドラキュラ〜テラヤマ迷宮譚

    見世物パンク一座ストロベリーソングオーケストラ

    • 会場: 中津Vi-code
    • 主催: カンザシ協会
    • クレジット:
      出演:宮悪戦車 / 寿葬屋 / 疫馬車虫佐 / 叶畫レ夢 / 魔纏冥衣 / 犬拐雄叫 /  釵刺灯 / 天宿奇夜歌 / 久米諒 / 稀崎芳紀 / 良寛 / 飴彩里沙羅
    • 【前売チケット】受付開始日:2023.03.05(日) 10:00~ 〈購入ページ〉 https://eplus.jp/sf/detail/3813570001-P0030001

  • 犬神

    演劇 犬神

    演劇集団Q

    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:桶田梨乃
    • なれ、俺の犬!新歓公演

  • 白夜

    演劇 白夜

    劇団演奏舞台 公演80 劇団創立50周年記念公演Ⅱ

    • 会場: 九段下GEKIBA
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・音楽・美術:浅井星太郎
    • 釧路の北海岸。荒涼と海鳴りが轟いている 『この世で、一番恐ろしいのは、怪物でもなく「何も起こらぬこと」ではないか』 劇団創立50周年を記念し、満を持しての再演!

  • 寺山修司没後40年 特別企画展2023 vol.1「手紙魔 寺山修司 魂のキャッチボール」 

    展示 寺山修司没後40年 特別企画展2023 vol.1「手紙魔 寺山修司 魂のキャッチボール」 

    主催:三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:寺山修司五月会 協賛:三沢市

    • 会場: 寺山修司記念館エキジビットホール
    • クレジット:
    • 「この手紙を渡すときのことをひとりで考えながらぼくはにやにやしている」 筋金入りの手紙魔、寺山修司は膨大な量の書簡を書いている。滞在先の国から自分に宛てた手紙を出し、「アリバイ作り」をしていたという証言もある。 彼のすべての作品のなかに、対話を大事にする姿勢を見てとることができる。手紙を通して見えてくる寺山の創作の真髄!

  • 毛皮のマリー

    演劇 毛皮のマリー

    B機関

    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:点滅
    • 寺山演劇不朽の名作にしてB機関旗揚げ作品 7年の時を経て最後の作品として待望の再演!

  • 毛皮のマリー

    演劇 毛皮のマリー

    紙魚

    • 会場: スタジオ空洞
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・美術:濱吉清太郎
    • ああ、そは夢か、まぼろしか……時は現代。 「毛皮のマリー」をジェンダーから考える

  • 地球空洞説

    演劇 地球空洞説

    役者でない 一人芝居

    • 会場: KYOTO ART THEATRE URU
    • 戯曲: 寺山修司 著『地球空洞説』
    • クレジット:
      構成・演出・出演:役者でない
    • 見えぬものなど。 銭湯から帰った男は、アパートの部屋が消えていた アイデンティティの拠り所を問う寺山修司の幻想戯曲、独演

  • 毛皮のマリー

    演劇 毛皮のマリー

    風蝕異人街

    • 会場: シアターZOO
    • 脚本: 寺山修司
    • クレジット:
      構成・演出:こしばきこう
    • "札幌演劇シーズン2023-冬サテライトプログラム 劇団 風蝕異人街創立25周年記念公演Final 鏡よ、鏡、鏡さん。この世で一番の美人はだれかしら?"

  • 宝島

    演劇 宝島

    空間再生事業劇団GIGA

    • 会場: 福岡市立西市民センター
    • 原作: スティーブンソン
    • 脚本: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:山田恵理香 / 主催:空間再生事業劇団GIGA
    • いつかの少年少女たちよ! さあ一緒に冒険の幕をあけよう。 どこかに行きたい どこにも行けない君のために 海賊たちが見せる夢

  • 疫病流行紀

    演劇 疫病流行紀

    演劇集団Q

    • 会場: 同志社大学新町別館小ホール
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:欣喜屋孔雀
    • "演劇集団Q しなばもろとも卒業公演 「正しい嘘のつき方は幾通りあるのか?」 「一通りだ。」 では、美しい人類の滅び方は幾通りあるのか? 謎の男は北のない羅針盤を売り歩き、自らの記憶を探している。 米男は友人を背負い、ひたすら南へ向かう。 これらもその一通りであるのか? もう一人の作者はあなた。正しく祈るのは私。"

  • 青森県のせむし男

    演劇 青森県のせむし男

    エス・エー企画

    • 会場: G/PIT
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:鹿目由紀(劇団あおきりみかん)
    • 新・再・演 2020年にエス・エー企画で上演し、好評だった本作品、コロナ過を乗り越え2023年、オリジナルキャストそのままに、新構築して再演します。

  • さらば箱舟

    演劇 さらば箱舟

    オーストラ・マコンドー

    • 会場: 吉祥寺シアター
    • 原作: 寺山修司
    • クレジット:
      上演台本・演出:倉本朋幸 / 上演台本:小路紘史 / 主題歌:「ブルーグラス」the hollows / 生演奏:川崎テツシ、豪起(川崎テツシに代わり、2月23日のみ)
    • 『さらば箱舟』を下敷きに今私たちが死と出会ったらどうなるのか 寺山修司が『さらば箱舟』にて私たちにゆさぶりをかけた問いに、現在を生きる私たちの問題として、その問いに向き合い新しい価値観を創造できたらと思います。

  • 草迷宮

    演劇 草迷宮

    演劇実験室◉万有引力

    • 会場: 座・高円寺1
    • 原作: 泉鏡花
    • 台本: 寺山修司
    • クレジット:
      演出・音楽・美術:J・A・シーザー/ 構成・共同演出:髙田恵篤
    • この作品は《説教節を主題とした見世物オペラ『身毒丸』》に続く第二弾として準備されていたものである。 少年のとり憑かれた球体が、手毬から母の乳房へと換喩されながら、行手に無限に続いている扉が、絶えず開きまた閉ざされる迷宮の只中に少年は、宙吊りになってしまう。 「一番複雑な迷路は、直線である。」 伝達可能なものと不可能なもの、現実的なものと想像的なものを出会わせるテーブル(台) が成り立つかによって、はじめて劇の魔術性が確かめられる。か、それを確かめられるのは第三者である観客自身ということになる 。 J・A・シーザー

  • 血は立ったまま眠っている

    演劇 血は立ったまま眠っている

    文化庁委託事業 令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業

    • 会場: Space早稲田
    • 作: 寺山修司
    • クレジット:
      演出:三上陽永 / プロデューサー:流山児祥 / 主催:文化庁・公益社団法人日本劇団協議会
    • 戦後、焼跡の若者たちの反抗を描く青春群像劇。 様々な異議申し立てが噴出した60年代後半の小劇場運動の原点がここにある。 演劇における社会性、実験性、集団性、変革への希求を浮かび上がらせる。 この作品はいわゆる「新劇」の変形であり、演劇への疑いを指し示す世界の鬼才=テラヤマの「演劇と革命」のバイブルである。

  • 日の丸

    映画 日の丸

    寺山修司40年目の挑発

    • 会場: ユーロスペースなど
    • 歌人、劇作家、映画監督: 寺山修司
    • クレジット:
      監督:佐井大紀
    • TBSドキュメンタリー史上、最大の問題作が蘇る 没後40周年、 寺山修司が改めて問う“ニッポン” 『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』