カテゴリー:展示

  • 寺山修司没後40年 特別企画展 vol.2『ポスト・テラヤマ 1983-2023』寺山修司がいなかった40年

    展示 寺山修司没後40年 特別企画展 vol.2『ポスト・テラヤマ 1983-2023』寺山修司がいなかった40年

    主催:三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:寺山修司五月会 協賛:三沢市

    • 会場: 寺山修司記念館エキジビットホール
    • クレジット:
    • 「生きているうちに、一つ位は自分の墓を立ててみたかった」と全歌集のあとがきに記し、辞世の句に「私の墓は、私のことばであれば、充分。」と付した寺山修司。死して肉体を失った後も、ことばとして存在し続けることを予言していました。その宣言どおり、彼のことばを求める人は引きも切らず、亡くなってからの40年間、著作は毎年刊行されています。 寺山不在の40年を経て、彼の作品がどのように受け継がれていくのか。 ポスト真実(Post-Truth)の時代に、虚実を巧みに行き来した寺山ならば何を言うだろうか。

  • ジャパンアヴァンギャルド ポスター見本市

    展示 ジャパンアヴァンギャルド ポスター見本市

    主催:Bunkamura Gallery

    • 会場: Bunkamura Gallery 8/(渋谷ヒカリエ8F)
    • クレジット:
      【出品予定作家】赤瀬川原平 / 粟津潔 / 宇野亞喜良 / 及川正通 / 大友克洋 / 金子國義 / 合田佐和子 / 田中一光 / 寺山修司 / 花輪和一 / 林静一 / 平野甲賀 / 篠原勝之 / 横尾忠則 / 和田誠 / 他
    • ◎トークイベント開催決定!◎ 日時:2024年1月21日(日)16時~ 会場:Bunkamura Gallery 8/ 隣接会場(渋谷ヒカリエ8階 COURT) 入場:無料 〇アングラ的作品解説 アングラポスターの魅力、寺山修司の遺したもの― 三沢市寺山修司記念館副館長の笹目浩之による作品解説と寺山修司の魅力に迫ります! 〇特別対談企画 榎本了壱(クリエイティブディレクター)×笹目浩之 (ポスター・ハリスカンパニー代表) 寺山修司監督映画「書を捨てよ町へ出よう」にて美術を担当し、天井棧敷の公演ポスターのデザインも手掛けたアートディレクター・榎本了壱と、演劇プロデューサーでもある笹目浩之の特別対談が実現!1960年代アングラ演劇勃興期。貴重な生き字引が語るこの機会をお見逃しなく!

  • 寺山修司没後40年記念展『田園に死す』

    展示 寺山修司没後40年記念展『田園に死す』

    ビリケンギャラリー

    • 会場: ビリケンギャラリー
    • クレジット:
      参加作家:秋山あゆ子 / 石塚公昭 / 宇野亜喜良 / 唐沢なおき / 北見隆 / 近藤ようこ / 逆柱いみり / 清田聡 / 高山和雅 / 建石修志 / 千葉大二郎 / 寺山偏陸 / 花輪和一 / 林恭三 / 松田洋子 / 三原回 / 森環 / 森雅之 / 山川直人 / 山口マサル / 山田勇男 / 吉田光彦(敬称略)
    • 寺山修司没後40周年を記念して『田園に死す』を主題にトリビュート展を開催いたします。

  • 寺山修司への伝言

    展示 寺山修司への伝言

    「はじめての弘前修司忌 われらに五月を」同時開催展示

    • 会場: HIROSAKI ORANDO Gallery
    • クレジット:
      参加作家:蒔苗靖子・佐藤柳逸・酒井一樹 他
    • 没後なお表現者を触発し続ける寺山の世界。さまざまな世代の作家が手がけた寺山へのオマージュが時を越えて弘前修司忌に集う。コロナのため3年前にギャラリーから街へ出た「劇場のともだち」も帰ってくる。展示会場を舞台に5月3日寺山修司忌前日祭、4日朗読劇公開ゲネプロ、そして5日「はじめての弘前修司忌 われらに五月を」開催予定。

  • 寺山修司没後40年 特別企画展2023 vol.1「手紙魔 寺山修司 魂のキャッチボール」 

    展示 寺山修司没後40年 特別企画展2023 vol.1「手紙魔 寺山修司 魂のキャッチボール」 

    主催:三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:寺山修司五月会 協賛:三沢市

    • 会場: 寺山修司記念館エキジビットホール
    • クレジット:
    • 「この手紙を渡すときのことをひとりで考えながらぼくはにやにやしている」 筋金入りの手紙魔、寺山修司は膨大な量の書簡を書いている。滞在先の国から自分に宛てた手紙を出し、「アリバイ作り」をしていたという証言もある。 彼のすべての作品のなかに、対話を大事にする姿勢を見てとることができる。手紙を通して見えてくる寺山の創作の真髄!