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最新情報

休館日:10/1(月)、9(火)、15(月)、22(月)、29(月)

*バス運行日:10/6(土)8(月)、13(土)14(日)、20(土)21(日)、27(土)・28(日)

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**講座**

日時:10/6(土)13:30〜16:30 会場:三沢市国際交流スポーツセンター(南山1-138-2)
*定員20名(先着順/事前申込制)


藤田貴大「演劇ワークショップ」
日時:10/31
(水)・11/1(木)19:00〜21:00 会場:三沢市国際交流教育センター(三沢字園沢230-1)
*定員20名(先着順/事前申込制)
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**企画展**

第1期:8/4(土)〜12/9(日) 第2期:12/13(木)〜2019/3/31(日)
※12/11(火)・12(水)は展示替えのため、常設展のみのご案内です。
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『書を捨てよ、町へ出よう』と謳いながら、実は大変な読書家であった寺山修司。その蔵書はかなりの数で、自宅のバスタブにまで本が積み重なっていたという逸話が残っているほどです。彼の死後、遺品を引き継いだ母・はつ氏から寄贈を受け、当館に収蔵される運びとなりました。

しかし、寺山の蔵書は、これまで資料の現物展示や資料リストの公開をほとんど行ってこなかった、いわば秘蔵資料でした。著作本や作品の掲載誌を含めると、その数約4,000冊。今回の展示は、記念館として初の一挙公開となります。

寺山修司選書の不思議図書館のなかに迷い込んでみませんか?
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三沢市制施行60周年記念/寺山修司没後35年記念
舞台「書を捨てよ町へ出よう」
作:寺山修司 上演台本・演出:藤田貴大(マームとジプシー)

三沢公演
日時:2018年11月3日(土)18:00開演(17:30開場)
     2018年11月4日(日)13:00開演(12:30開場)
会場:三沢市国際交流教育センター

2015年12月、寺山修司初期作品である「書を捨てよ町へ出よう」をマームとジプシーの藤田貴大が独自の解釈で、現代に蘇らせ、話題となった本作。満を持しての再演にご期待ください!
特設サイト https://geigeki-fujita2018.com/
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イラストレーション:宇野亞喜良/AD:名久井直子/撮影:井上佐由紀

〔チケット〕
◎整理番号付き全席自由席
 一般前売 3,000円/一般当日 3,500円/U-25 2,000円(当日、要証明書)
◎取扱い・問い合わせ
 寺山修司記念館 0176-59-3434(休館日を除く9時-17時)
◎チケット販売開始 9/22(土)
●各プレイガイド(チケットぴあ・ローソンチケット・e+) 午前10時開始
 ・チケットぴあ
 0570-02-9999 (24時間・音声自動応答)【Pコード:489-503】
 ・ローソンチケット
    0570-084-002(音声自動応答)【Lコード:23456
    0570-000-407(オペレーター)
  ローソン・ミニストップ店頭Loppi
  PC・携帯
●寺山記念館電話(予約のみ/当日支払) 午前9時開始 (休館日を除く9時-17時)
●寺山記念館館内受付 午前9時開始 (休館日を除く9時-17時)
●スカイプラザミサワ (第2火曜日を除く10時-20時) ※窓口のみ

 ※未就学児はご入場いただけません。
 ※障がいをお持ちの方は割引料金(2,000円)でご観劇いただけます。(当日、要証明書)
 ※チケットは各種プレイガイドでも取扱いあり。

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出演
佐藤緋美 青柳いづみ
川崎ゆり子  佐々木美奈 召田実子  
石井亮介  尾野島慎太朗  辻本達也 中島広隆
波佐谷聡  船津健太 ・ 山本達久

映像出演 穂村弘(歌人) 又吉直樹(芸人)佐々木英明(詩人)

衣裳:ミナ ペルホネン
ヘアメイクデザイン:池田慎二(Team Ikeda)ヘアメイク:赤間直幸(Team Ikeda)
照明:南香織 音響:星野大輔 映像:召田実子
演出助手:小椋史子 舞台監督:森山香緒梨 

イラストレーション:宇野亞喜良 宣伝美術:名久井直子
テキスタイル:ミナ ペルホネン

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企画制作:東京芸術劇場
企画協力:マームとジプシー/徳永京子
主催:テラヤマ・ワールド/三沢市寺山修司記念館
共催:三沢市/寺山修司五月会
助成:一般財団法人地域創造/寺山修司没後35年記念事業費補助金(三沢市)

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〔そのほかの公演地〕
●東京公演 2018年10月7日(日)-21日(日)
  東京芸術劇場 シアターイースト
●上田公演 2018年10月27日(土)・28日(日)
  サントミューゼ 小ホール
●札幌公演 2018年11月7日(水)・8日(木)
  札幌市教育文化会館
●フランス・パリ 2018年11月21日(水)-24日(土)
 パリ日本文化会館
 https://japonismes.org/officialprograms


作・演出:藤田貴大(Takahiro FUJITA)

マームとジプシー主宰/演劇作家。1985年生まれ。北海道伊達市出身。桜美林大学にて演劇を専攻。2007 年にマームとジプシーを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を担当。象徴するシーンの繰り返しを、別の角度から見せる映画的手法で注目を受け、演劇の反復における観客や俳優への作用を探求。音楽用語である"リフレイン"の概念を演劇に取り入れ、オリジナルの演劇手法を確立。11年6月-8月にかけて発表した三連作『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第 56 回岸田國士戯曲賞を 26 歳で受賞。以降、様々な分野の作家との共作を積極的に行うと同時に、演劇経験を問わず様々な年代との創作にも意欲的に取り組む。14年『てんとてんを、むすぶせん。からなる、立体。そのなかに、つまっている、いくつもの。ことなった、世界。および、ひかりについて。』で初の海外公演を成功させる。16年に第二次世界大戦末期の沖縄戦に動員された少女達に着想を得て創作された『cocoon』で第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。また、古典作品の演出も行い、16年に発表した『ロミオとジュリエット』では時間軸を遡って進行させる手法と複雑な装置の転換、主要な登場人物を全て女性に演じさせるコンセプトに注目が集まった。