●バス運行日:8/1(月)〜21(日)、27 (土)・28(日) ※夏休み期間7/23(土)〜8/21(日)は毎日運行。
三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。
一 般 550円(常設展330円+企画展220円)
一般(20名以上) 440円(常設展220円+企画展220円)
高 大 生 110円
小 中 生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
寺山修司記念館25周年記念 特別企画展 2022 vol.1
「寺山修司のラジオドラマ」
会期:2022年6月7日(火)〜2023年4月9日(日)
第1期:2022年6月7日(火)〜11月27日(日)
第2期:2022年11月29日(火)〜2023年4月9日(日)
ラジオドラマ朗読劇場 (入館者・観覧無料)
第1期:2022年8/28(日)・9/25(日)・10/30(日)・11/27(日)
第2期:2022年12/25(日)・2023年1/29(日)・2/26(日)・3/26(日)
時間:各回14:00〜14:30※演目により上演時間が前後します。
場所:寺山修司記念館内エキジビットホール
※当日付けの入館券をお持ちの方はどなたでもご覧いただけます。
※各回演目などの詳細は決まり次第、当館HP・SNSでお知らせします。
ハイッ! 鳩がでますよッ!
開館25周年記念 寺山記念館フェスティバル2022夏 演劇実験室◉万有引力 特別公演
エクスペリメンタル叙事詩劇『八月の紫陽花 -August Hydrangea』
ー 寺山言語と俳優肉体言語がアラベスクする実験劇一夜 ー
2022年7月31日(日)18時37分
高画質ver.
https://drive.google.com/file/d/1chUCt_MEoYgqv3r9WzeENJEVjASyP39_/view?usp=sharing
開館25周年記念「寺山記念館フェスティバル2022夏」として、演劇実験室◉万有引力 特別公演を行います。
7/31夕方、記念館一帯で繰り広げられる夕暮れ時の幻。一瞬にして永遠、その時を見逃すなかれ!
エクスペリメンタル叙事詩劇『八月の紫陽花 -August Hydrangea』
ー 寺山言語と俳優肉体言語がアラベスクする実験劇一夜 ー
エクリチュール:寺山修司/ 演出・音楽:J・A・シーザー/ 共同演出・構成台本:髙田恵篤
【日時・会場】
2022年7月31日(日) 受付開始 16:30/開場開演 17:00
寺山修司顕彰文学碑集合/寺山修司記念館/屋外多目的スペース ほか
*終演後、三沢駅行きのバスを運行します。乗車希望の方は、事前登録(0176-59-3434)をお願いします。
青い森鉄道 三沢駅19:41発、八戸駅乗換、東京駅行き最終新幹線に接続します。
【チケット(税込)】 前売・当日 限定200枚
大人 3,500円/高・専門・大学生 2,000円/中学生以下 1,000円
*チケット予約・購入の方は、併せて館内の展示をご覧いただけます。ご入館時に受付でお申し出ください。
*学生の方は、当日、学生証の呈示をお願いします。
【チケット取扱】 7月10日(日) 発売開始
当日精算が必要ないため、当日ご案内がスムーズなWebの前売券購入が断然お勧め!
店頭: 寺山修司記念館/三沢市公会堂
Web: *当日のご案内がスムーズなので、オススメ!
ローソンチケット http://l-tike.com/order/?gLcode=22260
【チケット電話予約】 寺山修司記念館(0176-59-3434)
*受付用電話は1回線のため、回線混雑等あらかじめご了承ください。
*当日、館内受付で料金をお支払いください。
◉出演
髙田恵篤/伊野尾理枝/小林桂太/木下瑞穂/森ようこ/
𫝆村博/山田桜子/三俣遥河/内山日奈加/加藤一馬 ほか
※出演を予定していた髙橋優太は降板いたします。
◉スタッフ
音響:飛永聖/映像:鈴木智仁/美術:波田野宇乃(美術オルガンC◉G)/音響・照明協力:東北共立
プロデューサー:笹目浩之(テラヤマ・ワールド)/主催:三沢市寺山修司記念館、テラヤマ・ワールド
企画制作:テラヤマ・ワールド、演劇実験室◉万有引力/首都圏宣伝:ポスターハリス・カンパニー
宣伝美術:福田真一/イラスト:木原未沙紀
◉公演内容
「こんな晩には、北の一番遠いところから、何かいい話がきれぎれになって風に吹き飛ばされてくるモンだ」
風に吹き飛ばされてくるのは、寺山修司のことばだ。ラジオ・テレビドラマ、芝居の台詞、短歌など、寺山修司のことばが、記念館の空間を飛び交う。
2017年、三沢市街全域で繰り広げられた市街劇「田園に死す」以来の、演劇実験室◉万有引力による特別公演となる。
寺山さんは言った「自作の詩を朗読しようとした時、わたしは《書いてしまった詩》と《書くつもりだった詩》との間に宙吊りになってしまった」と…さて、寺山さんの言葉(自筆もあるがほとんどが活字されたもの)が展示されている寺山修司記念館で展開される今回のエクスペリメント作品が《活字されたものと朗読の劇的アクチュアリティ》や《活字されたものと朗読の劇的算出法(表現法)》を見出すことが出来るか、それとも我々も観客も記念館の何処かで宙吊りになってしまうのか。あるいは、寺山修司のラジオドラマ(言語表現)を如何にビジュアル化して劇的展示(演劇表現)するかに方向舵を定めるかは、当日のわれわれと観客との心的能力(当意即妙力)次第というところか。
「記念館閉館後、想像力電灯が灯ると記念館一帯は一瞬にして生きた《活字された世界》になるところから始まる」と想像ト書きしてもらって会場へと足を運んでもらいたい。 ― J・A・シーザー
◉備考
万全を期して準備しておりますが、諸事情により出演者・開催場所・時間などが変更になる
場合がありますのでご了承ください。変更、最新情報はホームページでお知らせいたします。
◉お問合せ
寺山修司記念館 TEL 0176-59-3434
7/31(日)は、12時からテラヤマルシェ(飲食屋台)、14時から企画展ギャラリートーク(40分)もございます。
演劇公演「八月の紫陽花」関連 開館25周年特別企画展「寺山修司のラジオドラマ」 開催中
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