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最新情報

新型コロナウイルス感染症拡大の観点から、当館は1ヶ月間 臨時休館いたします。
今回の休館は、青森県知事メッセージの『全県をあげて、人の流れを抑制し、人同士の接触機会を減らす』ことを目的とし、ご利用者の安全を第一に考え、実施するものです。
皆様には、急なお知らせで大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何とぞご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

臨時休館: 2021年9月1日(水)~9月30日(木)

 

それに伴い、現在開催中の企画展「ジャパン・アヴァンギャルド – アングラ演劇傑作ポスター展は期間を延長します。

会期延長:  [変更前] 2021年9月26日(日)まで →  [変更後] 10月24日(日)まで

   *最終日に予定しておりましたギャラリートークは、こちらも10/24に日程変更します。

      詳しくは、企画展のお知らせをご確認ください。
      https://www.terayamaworld.com/museumnews/2021/04/01/691/

 

昨年2020年度開催した企画展「オリンピックと寺山修司 ~スポーツと芸術が交差するとき~」の会場に展示していたオリンピック×寺山年譜をオンライン上で公開します。

年譜(PDF形式*推奨)  オリンピック×寺山年譜202005ver.

年譜(JPEG形式*見本用)


文責:寺山修司記念館 学芸員 広瀬

寺山研究において年譜はまだまだ作成段階にあります。

今後の当館の研究活動のために、識者の皆様のお力添えを賜れればと存じます。

問い合わせ先:shuji.terayama.museum@gmail.com

環境保全のため、プラスチック製レジ袋の無料配布を廃止します。

エコバッグなどのご持参をお願いします。

プラスチック製レジ袋は有料で購入いただけます。

ご希望の方はスタッフにお声がけください。

【有料レジ袋】

SS/M:3円

フラットM:5円

 

会期=2020年 4月21日(火) ~10月18日(日)

※11月1日(日)まで延長
開館時間=9:00〜17:00(入館は16:30まで)

入館料  一般個人 550円、一般団体 440円(20名以上)

高大 110円、小中 60円 ※土曜日は中学生以下無料

会場=寺山修司記念館エキジビットホール(三沢字淋代平116−2955)
お問合せ=三沢市寺山修司記念館 tel.0176−59−3434

オリンピックの一番のテーマは「国の復権」ではなくて「人間の復権」なのだ
        「オリンピック『わが闘争』!」 寺山修司評論集『遊撃とその誇り』 1966 三一書房

 

寺山にとって、個人と国家、スポーツと芸術表現、肉体と論理という命題は、二律背反の普遍テーマでした。

アジア初の五輪開催地となった東京オリンピック(1964年)は、日本にとって戦後復興を世界にアピールするための最高の舞台でした。開催に向けての大規模な都市開発は、街並みとそこに暮らす人々の生活を変貌させてゆきました。クリーンで安全な東洋の大都市TOKYOを世界に印象づけた日本は、続く1970年の大阪万博でも成功を収め、先進国としての立場を確立していきます。

1964年当時、杉並区に住んでいた寺山は、目まぐるしく変化していく街を間近に見ていました。同年に、変わりゆく「新宿荒野」を舞台として、月刊誌『現代の眼』に小説「あゝ、荒野」の連載をはじめています。同作には、大きな潮流から零れ落ちていく、マイノリティのありのままの姿が描かれます。五輪とは、このうえない華々しさと引き換えに、社会に影をもたらすものでもあったのです。その後、前衛演劇の旗手として世界に進出した寺山は、自らその光と影を体験することになります。

本展では、寺山にとって初めて身近なものとなった1964の東京大会の体験から、自身の主宰する劇団とともに参加した1972年のミュンヘン・オリンピック芸術展示までを中心に、寺山とオリンピックの関わりについて紹介します。

近代オリンピックの栄光と影。その観察者であり、当事者でもあった寺山が、人類最大のスポーツの祭典をどのように評価し、表現したのでしょうか。

 

 

関連企画

◆学芸員によるテラヤマガイドツアー  各回10:30~12:00 *予約不要(入館者対象)

1時間で常設展と顕彰文学碑、後半30分で企画展の解説を行います。
2020年4月25日(土)、5月23日(土)、 6月20日(土)、7月11日(土)、 8月22日(土)、9月19日(土)、10月17日(土)

※ウイルス感染防止対策のため、7月の回まで中止。8月以降は未定。

 

 

主催:三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド 共催:寺山修司五月会 協賛:三沢市

後援:三沢市商工会、一般社団法人 三沢市観光協会、公益社団法人 三沢青年会議所、東奧日報社、東奧日報文化財団、デーリー東北新聞社、陸奥新報社、コミュニティラジオ局BeFM

首都圏宣伝:ポスターハリス・カンパニー

協力:須賀川市/陸上自衛隊日本原駐屯地

いつも当館の活動を応援してくださり、誠にありがとうございます。
例年、春夏の2回開催している「寺山修司記念館フェスティバル」。春開催を断念したあとも、8月のフェスティバルの開催を模索して参りました。しかしながら、新型ウイルス感染症の先行きが見えないなか、イベントを行うことは難しいと判断し、夏のフェスティバルも見送ることになりました。
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
家族で遊べる寺山修司遊びの劇場「ムシムシコロコロ・パーク」や、ファンミーティングのような近距離でのコンサートなど、毎年楽しみにしてくださっていた方々の顔が浮かび、非常に残念な気持ちです。
私たちは常に、誰でも気軽に参加できるイベントの開催を目指してきました。来年は、全国・世界の寺山ファンの皆さまと、ここ三沢で再会できるような状況であるよう祈っています。