●休館日:7/4(月)、11(月)、19(火振)、25(月)
●バス運行日:7/2(土)・3 (日)、9(土)・10 (日)、16 (土)〜18(月祝)、23 (土)〜8/21(日)
※夏休み期間7/23(土)〜8/21(日)は毎日運行。7/25(月)は記念館は休館ですがバスは運行しています。
三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。
一 般 550円(常設展330円+企画展220円)
一般(20名以上) 440円(常設展220円+企画展220円)
高 大 生 110円
小 中 生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
寺山修司記念館25周年記念 特別企画展 2022 vol.1
「寺山修司のラジオドラマ」
会期:2022年6月7日(火)〜2023年4月9日(日)
第1期:2022年6月7日(火)〜11月27日(日)
第2期:2022年11月29日(火)〜2023年4月9日(日)
【関連企画】
【日時・会場】
2022年7月31日(日)
受付開始 16:30/開場開演 17:00 寺山修司顕彰文学碑集合
寺山修司記念館 / 屋外多目的スペース ほか
【チケット(税込)】
限定200枚/7月10日(日) 発売開始
大人 3,500円/高・専門・大学生 2,000円/中学生以下 1,000円
*チケット予約・購入の方は、併せて館内の展示をご覧いただけます。ご入館時に受付でお申し出ください。
7/31(日)は、12時からテラヤマルシェ(飲食屋台)、14時から企画展ギャラリートークもございます。
ラジオドラマ朗読劇場 (入館者・観覧無料)
第1期:2022年8/28(日)・9/25(日)・10/30(日)・11/27(日)
第2期:2022年12/25(日)・2023年1/29(日)・2/26(日)・3/26(日)
時間:各回14:00〜14:30※演目により上演時間が前後します。
場所:寺山修司記念館内エキジビットホール
※当日付けの入館券をお持ちの方はどなたでもご覧いただけます。
※各回演目などの詳細は決まり次第、当館HP・SNSでお知らせします。
●休館日:6/6(月)、13(月)、20(月)、27(月)
●バス運行日:6/4(土)・5 (日)、11(土)・12 (日)、18 (土)・19(日)、25 (土)・26(日)
三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。
一 般 330円
一般(20名以上) 220円
高 大 生 110円
小 中 生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
一 般 550円(常設展330円+企画展220円)
一般(20名以上) 440円(常設展220円+企画展220円)
高 大 生 110円
小 中 生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
寺山修司記念館25周年記念 特別企画展 2022 vol.1
「寺山修司のラジオドラマ」
会期:2022年6月7日(火)〜2023年4月9日(日)
第1期:2022年6月7日(火)〜11月27日(日)
第2期:11月29日(火)〜2023年4月9日(日)
関連企画:
◯「演劇実験室◉万有引力」特別公演
日時:2022年7月31日(日)夕方
場所:寺山修司記念館 屋外多目的スペース
※イベントの詳細は決まり次第、当館HPとSNSでお知らせします。
◯ラジオドラマ朗読劇場 (入館者・観覧無料)
第1期:2022年8/28(日)・9/25(日)・10/30(日)・11/27(日)
第2期:2022年12/25(日)・2023年1/29(日)・2/26(日)・3/26(日)
時間:各回14:00〜14:30※演目により上演時間が前後します。
場所:寺山修司記念館内エキジビットホール
※当日付けの入館券をお持ちの方はどなたでもご覧いただけます。
※各回演目などの詳細は決まり次第、当館HP・SNSでお知らせします。
●休館日:5/9(月)、16(月)、23(月)、30(月)
●バス運行日:5/1(日)〜8 (日)、14 (土)・15(日)、21 (土)・22(日)、28 (土)・29(日)
三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。
一 般 550円(常設展330円+企画展220円)
一般(20名以上) 440円(常設展220円+企画展220円)
高 大 生 110円
小 中 生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
●休館日:臨時4/1(金)〜/10(日)、11(月)、18(月)、25(月)
●バス運行日:4/16(土)・17 (日)、23 (土)・24(日)、29 (金)〜5/8(日)
三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。
一 般 550円(常設展330円+企画展220円)
一般(20名以上) 440円(常設展220円+企画展220円)
高 大 生 110円
小 中 生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
【アートカレッジ ③】(企画展関連C)
映画「書を捨てよ町へ出よう」スタッフ・出演者によるトークショー
[美術]榎本 了壱 × [主演]佐々木 英明
2022年4月24日(日)14:00〜16:00 事前予約受付中
場所:寺山修司記念館内 定員:20名(事前予約制)
映画公開50周年記念
特別企画展 2021 vol.2「書を捨てよ町へ出よう」
会期:2021年10月30日(土)〜2022年5月29日(日)
寺山の代表作のひとつ、映画「書を捨てよ町へ出よう」が公開されたのが1971年4月24日。今年で50年の節目である。撮影当時、22歳の青年だった「エイメイ」も古希を越えた。
寺山が遺した数々の惹句のなかでも、もっとも人口に膾炙(かいしゃ)した「書を捨てよ町へ出よう」。
この言葉をタイトルにもつ寺山作品は3つある。最初は1967年の評論集、翌年に舞台版初演、さらに翌年、1969年には約3ヶ月のロングラン公演が行われる。初期天井棧敷の転換点とも言えるこの作品は、時代性を色濃く反映し、そのエネルギーを取り込みながら膨張しつづけ、やがて、1971年の長編映画へと昇華していく。
もともとこの一節は、仏の作家、アンドレ・ジイドの『地の糧』(1897年)の序詞「ナタナエル」から引用されたものである。寺山はジイドの作品に、10代後半~20代前半の間に出会ったと思われ、「雑萃(ざっすい)」と名付けたアイディアノートにジイドの言葉を多数書き写している。そして、寺山の愛蔵書だった堀口大学訳『地の糧』(角川文庫 1953年)は、現在は当館に収められている。
本展では、流れゆく時代感情を正確に切り取った「書を捨てよ町へ出よう」が象徴する寺山の表現哲学を、同名の評論集・舞台・映画それぞれの作品を追うことで明らかにしていきたい。
また、現代において一人歩きしている「書を捨てよ町へ出よう」というフレーズは、いまなお若者を煽動する旗印として使われる一方、寺山がこの言葉に託した真意が理解されているとは言い難い。しかし、寺山自身はたとえそれが誤読であっても、受け手がどのように作品を解釈し、考え行動するか、その作用をおもしろがっていた。 寺山が仕掛けた現象としての「書を捨てよ町へ出よう」がこれまでどのように社会で受容され、伝播してきたか。その全体像に迫る。
関連企画A~C *各回とも事前予約者優先
A. 映画「書を捨てよ町へ出よう」上映会
日時:2021年11月20日(土)17:00〜19:30
場所:寺山修司記念館内 定員:20名(事前予約制)
観覧料:500円
1971年/ATG/カラー/138分 ●サンレモ国際映画祭グランプリ
製作・脚本・監督:寺山修司 撮影:鋤田正義
音楽:下田逸郎/クニ河内/J・Aシーザー 他
出演:佐々木英明/平泉征(成)/斎藤正治/新高恵子/丸山(美輪)明宏
B. 詩人鼎談 ハイティーン詩人たちの「書を捨てよ町へ出よう」 寺山修司からココア共和国まで
秋 亜綺羅 × 佐々木 貴子 × 佐々木 英明
日時:2022年3月26日(土)14:00〜16:00
場所:寺山修司記念館内 定員:20名(事前予約制)
C. 映画「書を捨てよ町へ出よう」スタッフ・出演者によるトークショー
[美術]榎本 了壱 × [主演]佐々木 英明
日時:2022年4月24日(日)14:00〜16:00
場所:寺山修司記念館内 定員:20名(事前予約制)
【事前予約について】電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。
TEL:0176-59-3434(開館日9:00~17:00)
FAX:0176-59-3440
メール:shuji.terayama.museum@gmail.com
申込事項:
①参加希望のイベントをアルファベット(A~C)で明記してください。
②参加者氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
③同伴者がいる場合は、同伴者の人数をお知らせください。
※展示・企画をご覧になる場合は、別途、入館料が必要です。
※17時より前に観覧をお済ませください。
※中学生以下のお子様は保護者の方とご参加ください。
※開催中止・変更がある場合は個別にご連絡します。
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