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8月〜寺山修司アートカレッジ開講!12/14(土)までに全6講座 [2019年7月25日]

第4回 寺山修司アートカレッジ
Shuji Terayama Art College

受講料無料。どなたでも、自由にご参加できます。

全6講座のうち、最終講座を含む計3回出席した方には修了証と記念品を差し上げます。ワークショップは観覧のみ方も出席とします。

 

トーク「音楽とともに振り返る寺山修司と1969年」 *予約不要

2019年8月4日(日) 13:00〜14:30 会場:寺山修司記念館エキジビットホール

講師:立川直樹 × 佐藤剛 × J・A・シーザー

*寺山記念館の企画展「寺山修司の1969 アジテーションの時代」の関連講座です。

*トーク後(15〜16時)、J・A・シーザースペシャルライブも併せてお楽しみください。

*入館時に受付で「寺山修司アートカレッジ受講」とお申し出ください。

立川直樹(たちかわ・なおき)/音楽プロデューサー

1949年生まれ。メディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー・ディレクターとして高い評価を得る。 分野はロック、ジャズ、クラシック、映画音楽、アート、舞台美術、都市開発と多岐に渡り、音楽評論家・エッセイストとしても独自の視点で人気を集める。 近著に石坂敬一との共著『すべてはスリーコードから始まった』、『ザ・ライナーノーツ』。

佐藤剛(さとう・ごう)/音楽プロデューサー

1952年岩手県生まれ。明治大学卒業後、音楽業界誌『ミュージック・ラボ』の編集と営業に携わる。シンコー・ミュージックを経て、プロデューサーとして独立。THE BOOM、ヒートウェイヴ、中村一義、由紀さおりなど、数多くのアーティストの作品やコンサートをてがける。2015年よりNPO法人ミュージックソムリエ協会の会長に就任。著書に『上を向いて歩こう』(岩波書店/小学館文庫)、『「黄昏のビギン」の物語』(小学館新書)、『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」』(文藝春秋)等。

J・A・シーザー(じぇいえいしーざー)/演劇実験室「万有引力」主宰・演出家・音楽家

1969年、演劇実験室「天井棧敷」入団。舞台「邪宗門」以降全作品の劇伴音楽を担当、「疫病流行記」(1975)以降の舞台は寺山修司と共同演出。1983年、演劇実験室「天井棧敷」の元劇団員らと演劇実験室「万有引力」を結成。1986年、エジンバラ国際芸術祭にオリジナル作品「SUNA」で参加、日本人初のフリンジ・ファースト賞受賞。1997年、人気アニメ―ション「少女革命ウテナ」の劇中音楽を担当。2005年、愛知万博で群読叙事詩劇「一粒の種」を手がけ、日本代表演目に選出される。

 

講演「代表歌『マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや』を考える」 *予約不要

2019年8月31日(土)14:00〜16:00 会場:三沢市総合社会福祉センター(幸町3-11-5)

講師:葉名尻竜一(はなじり・りゅういち)/立正大学 准教授(近現代文学)

寺山修司と嶋岡晨とによる前衛短歌論争(1958)や、今までほとんど言及されてこな かった詩劇グループ「鳥」(1959)を基点に研究している。寺山終生のテーマとなる「かくれんぼ」の思想的な深まりは、この時期の活動にあったと見ている。 著書に『文学における〈隣人〉―寺山修司への入口―』(KADOKAWA、2018)、『コ レクション日本歌人選 寺山修司』(笠間書院、2012)などがある。

 

トーク&ワークショップ「寺山演劇の現場から〜寺山修司が私に伝えたこと、伝えたかったこと」 *予約不要

2019年9月14日(土)トーク13:00〜14:30 ワークショップ15:00〜16:30

*ワークショップ部分は観覧のみでも大丈夫です。参加者は動きやすい服装、もしくは持参でお越しください。

会場:三沢市公会堂(桜町1-6-35)

講師:根本豊(ねもと・ゆたか)/元演劇実験室「天井棧敷」・現演劇実験室「万有引力」・SBCラジオパーソナリティ

1975年、演劇実験室「天井棧敷」入団。文芸演出部・演技部。寺山修司との共同演出作品多数。解散までの全ての作品に出演。寺山修司監督映画作品では相米慎二らと助監督を務める。 1983年、演劇実験室「万有引力」創立。J・A・シーザーとの共同作演出「SUNA」にてエジンバラ演劇祭フリンジファースト受賞。 2012年、SBC信越放送「情報わんさかGO!GO!ワイドらじ☆カン」パーソナリティ。2015年、民放連盟賞出品作SBCラジオSP「ハローアゲイン・80年目の寺山修司」作・出演。

 

造形ワークショップ「私と言う虚構・・・ 仮面を作り、そして試しに演じてみましょう」 *定員20名(事前申込優先)

2019年10月19日(土) 13:00〜16:30 会場:寺山修司記念館エキジビットホール

*基本的な材料は全てこちらで用意致します。 特に使ってみたいと思われる素材などがある場合は、自由にお持ち頂いてもけっこうです。

*寺山修司記念館の企画展2019 vol.2「イラストレーターが挑む寺山修司の言葉」の関連講座です。

*入館時に受付で「寺山修司アートカレッジ受講」とお申し出ください。

講師:野村直子(のむら・なおこ)/舞台美術家・衣装デザイナー・イラストレーター

青森生まれ。東京育ち。武蔵野美術大学短期学部油絵科、同大学油絵専攻科卒。舞台美術、舞台衣装、立体、人形、イラストレーションなどの仕事をしている。宇野亞喜良助手。(舞台美術、衣装)ProjectNyx、新宿梁山泊、結城座、おふぃす300、文化座、B機関、他、自身のデザインや造形による舞台作品多数。毛皮のマリー、伯爵令嬢小鷹狩椈子の七つの大罪、奴婢訓、青森県のせむし男、星の王子さま、大山デブコの犯罪、など寺山戯曲に現在形で多く携わっている。絵本に「ねむり姫」(澁澤龍彦著・アートン新社)など。

 

講演「戯曲『毛皮のマリー』スタートの風景―現存する諸本を尋ねて―」 *予約不要

2019年11月30日(土)14:00〜16:00 会場:三沢市公会堂(桜町1-6-35)

講師:久慈きみ代(くじ・きみよ)/青森大学名誉教授

1948年、群馬県高崎市生まれ。1974年から青森市在住。1971年、 駒澤大学文学部国文学科卒業。1997年、弘前大学大学院人文科学研究科修了。専門は中古文学。『源氏物語』や女流日記文学を研究。また、寺山修司の青森時代の資料の散逸を危惧し、その資料の発掘、整理、研究。2011年4月「あおもり古典を楽しむ会」設立。NHK文化センター(青森教室)「じっくり読みたい源氏物語」講師。青森大学社会学部教授を経て、現在名誉教授。主な著書に『編集少年寺山修司』(論創社)、『津軽の源氏物語』(久慈きみ代研究室刊)など。

 

詩人のトーク&リーディング 詩の礫 〜書を捨てよ、荒野へ出よう〜 *予約不要

2019年12月14日(土)14:00〜16:00 会場:三沢市総合社会福祉センター(幸町3-11-5)

講師:和合亮一(わごう・りょういち)/詩人

1968年福島市生まれ。中原中也賞、晩翠賞など受賞。新聞各紙にてエッセイ、時評を連載。最新刊は詩集「QQQ」。震災直後にTwitterにて福島の現状を詩の言葉で伝えた。それをまとめた詩集「詩の礫」が昨夏にフランスにて翻訳・出版され、第1回ニュンク・レビュー・ポエトリー賞を受賞。フランスでの詩集賞の受賞は日本文壇史上初となり、国内外で大きな話題を集めた。合唱曲の作詞多数。オペラ、合唱劇、ラジオドラマの台本を手掛ける。近年はインドネシアや台湾、アメリカに招聘。福島県教育復興大使。福島大学応援大使。

 

◎ワークショップ事前予約について

電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。

Tel: 0176-59-3434(9:00〜17:00)  ※寺山修司記念館開館日のみ

Fax: 0176-59-3440 Mail: shuji.terayama.museum@gmail.com

必要事項 1.氏名(ふりがな) 2.年齢 3.住所 4.電話番号

*1・2は参加者全員分を記載してください。 *小学生以下のお子さんは、保護者の方とご参加ください。

 

主催:寺山修司五月会

共催:三沢市寺山修司記念館/テラヤマ・ワールド/青森県総合社会教育センター

令和元年度三沢市協働のまちづくり市民提案事業/あおもり県民カレッジ上北地区地域キャンパス講座

 

◎寺山修司五月会について

「寺山修司五月会」は、1990年3月、それまでの「文学碑建立発起人会」に代わって設立されました。寺山修司と古間木小学校、中学校で同級同窓だったひとたちが中心ですが、最近は寺山修司に関心を持つさらに若い世代の会員も増えて来ています。現在、会員数25名。1997年の記念館創設後も「短歌の小径」歌標設置、記念館イベントのサポート、市民大学とアートカレッジ、ゆかりの地の看板設置、寺山食堂など、寺山修司を三沢市民に浸透させるべく、さまざまなボランティア活動を行っています。