トップ > 最新情報 > 展覧会 > 2025年5月の休館日・バス運行日・催し等

最新情報

2025年5月の休館日・バス運行日・催し等 [2025年4月17日]

●休館日:5/7(水)、5/12(月)、5/19(月)、5/26(月)

●バス運行日:5/1(木)~6(火)、10(土)・11(日)、17(土)・18(日)、24(土)・25(日)、31(土)

三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。

ぐるっとバス時刻表(2025年4月〜2025年10月)

 

●入館料(常設展+企画展) ~5/25(日)まで

一般 550円 / 一般(20名以上) 440円 / 高大生 110円 / 小中生  60円
※土曜日は中学生以下無料 ※障がい者手帳呈示の場合、本人と介護者1名は全額免除

 

📝5/27(火) ~ は展示替えのため常設展のみご覧いただけます。

●入館料(常設展のみ) 5/27(火) ~

一般 330円 / 一般(20名以上) 220円 / 高大生 110円 / 小中生  60円
※土曜日は中学生以下無料 ※障がい者手帳呈示の場合、本人と介護者1名は全額免除

 

寺山修司記念館フェスティバル2025春

2025年5月4日(日)
寺山修司の命日は、年に一度の感謝祭!
屋外の遊び場、飲食屋台(11~16:00)
修司忌セレモニー(13~14:00)
そして、三上博史ライブ(館内16:30~)!

さらには17~19時の「ランタンウォーク×惜春夜市」で夕方外遊びできるように🏮

 

*屋外は入場料無料、1日ゆっくりお過ごしください。

*館内準備のため、16:00から館内展示がご覧いただけなくなります。お早めのご来館をお願い申し上げます。

*三上博史ライブは、当日9:00より館内受付でチケットを販売します。(200名限定・整理番号付・入館料込2,000円)

 

 

寺山修司生誕90年記念  特別企画展

青女たち・女神たち 

  寺山修司の女性論  vol.2

第2期:会期中 ~2025年5月25(日)

『青女論』(文:寺山修司 写真:鋤田正義)
が書かれた50年前。成人女性を妻や母、あるいは
労働力としての「職業婦人」という枠だけでは
括れない時代の波がきていました。
自分で考え行動し、時に強く時にしなやかに、
選択していく女たちが表舞台に登場、
新しく道を切り拓こうと格闘していました。
そんな社会の変化をいち早く、周囲の女性を通して、
寺山は感じていたようです。

 

このエッセーは、変りつつある時代感情の反映であり、
いわば必然的な新しいモラルのための水先案内です。
青女の皆さんが、このエッセーから、一つでも多くの「なぜ?」を見つけ出し、
それへの答を、じぶんの日常の現実の中にさがしてくれればいい、と思います。

時代は少しも生きやすくなってはおりません。問題は、今はじまったばかりなのです。

寺山修司『青女論』 角川書店 1974年

 

本展では、写真家鋤田正義が撮った『青女論』のミューズを道しるべに、寺山修司と伴走した青女たち、女神たちにスポットを当てます。