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最新情報

 

●休館日:6/6(月)、13(月)、20(月)、27(月)

●バス運行日:6/4(土)・5 (日)、11(土)・12 (日)、18 (土)・19(日)、25 (土)・26(日)

三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。

・バス時刻表

 
●入館料  ※企画展示入替期間6/1(水)〜6/5(日)
一   般    330円
一般(20名以上) 220円
高 大 生   110円
小 中 生    60円 ※土曜日は中学生以下無料
 
●入館料 ※6/7(火)〜
一   般    550円(常設展330円+企画展220円)
一般(20名以上) 440円(常設展220円+企画展220円)
高 大 生   110円
小 中 生    60円 ※土曜日は中学生以下無料
 

寺山修司記念館25周年記念 特別企画展 2022 vol.1
「寺山修司のラジオドラマ」
会期:2022年6月7日(火)〜2023年4月9日(日)

第1期:2022年6月7日(火)〜11月27日(日)

第2期:11月29日(火)〜2023年4月9日(日)

 

関連企画:
◯「演劇実験室◉万有引力」特別公演
日時:2022年7月31日(日)夕方
場所:寺山修司記念館 屋外多目的スペース
※イベントの詳細は決まり次第、当館HPとSNSでお知らせします。

◯ラジオドラマ朗読劇場 (入館者・観覧無料)
第1期:2022年8/28(日)・9/25(日)・10/30(日)・11/27(日)
第2期:2022年12/25(日)・2023年1/29(日)・2/26(日)・3/26(日)
時間:各回14:00〜14:30※演目により上演時間が前後します。
場所:寺山修司記念館内エキジビットホール
※当日付けの入館券をお持ちの方はどなたでもご覧いただけます。
※各回演目などの詳細は決まり次第、当館HP・SNSでお知らせします。

 
 

寺山修司記念館フェスティバル2022春

寺山修司の命日である5月4日は「修司忌」。
小川原湖と豊かな自然に囲まれた記念館では、寺山修司への献花、詩の朗読、舞踏、テラヤマルシェが催されます。
寺山修司顕彰文学碑まで続く短歌の小径を楽しんだり、じっくりと展示を鑑賞したりして春の寺山修司記念館を満喫しましょう。


チラシダウンロード 春フェス2022_

 

日時:2022年5月4日(水・祝)修司忌
万全を期して準備しておりますが諸事情により出演者、開催場所などが変更になる場合がありますのでご了承ください。
変更、最新情報はホームページでお知らせいたします。

場所:三沢市寺山修司記念館 寺山修司顕彰文学碑/屋外多目的スペース
屋外無料・館内有料

 

修司忌/献花 会場:寺山修司顕彰文学碑 ※荒天時は館内実施(無料) 

11:00〜12:00
献花(どなたもご参加いただけます。)

寺山修司へのオマージュ「われに五月を」  
   構成・演出:佐々木英明(寺山修司記念館館長/詩人) 朗読:三沢市立堀口中学校生徒

舞踏オドラデク道路劇場「むし蟲びらき」 
   出演:福士正一(舞踏家)
            奈良和貴・福井誠希(オドラデクダンサーズ)
   音楽:Nils Berg Cinemascope   協力:Michael Warren

 

●詩人鼎談 
ハイティーン詩人たちの「書を捨てよ町へ出よう」 寺山修司からココア共和国まで
13:30〜15:00 会場:屋外多目的スペース ※荒天時は館内実施(入館料が必要です。)
  トーク:秋亜綺羅(ココア共和国詩人   佐々木貴子(ココア共和国詩人
      佐々木英明(寺山修司記念館館長
詩人

 

三上博史ライブ ※ネット同時配信有り
16:30〜17:30 会場:常設展示室(館内)
    出演:三上博史、エミ・エレオノーラ、トンチ  構成・演出:寺山偏陸 

 ※200名限定。当日入館受付時に整理券を発行します。

 ※イベント終了後、記念館ー三沢空港ー三沢駅を経由する臨時バス(無料)を運行します。

 

 ★「三上博史ライブ」配信視聴ページ

※視聴にはライブ配信システム「ZAIKO」へのアカウントの登録・購入が必要です。お手数をおかけします。

料金:550円 +手数料(配信後3日間アーカイブ視聴の場合)

※購入時に選択するアーカイブ視聴期間(+14/+30日間)によって料金が変わります。「ZAIKO」ページ上でご確認ください。

 

●ムシムシ・コロコロパーク2022
11:00〜16:00 会場:屋外多目的スペース ※荒天時は中止
 構成:Simizzy(造形作家) 協力:三沢高等学校 ボランティア部 
 ◯木工遊具(無料)
  ・メリーゴーラウンド ・モクウェイ ・玉転がし 他
 ◯木工ワークショップ(有料)
  ・万年カレンダー  ・木琴 ・こどもイス

テラヤマルシェ×Market Caravan
11:00〜16:00  会場:屋外多目的スペース ※荒天時は一部館内実施

   ・カフェマティエールイケザキ(テラヤマバーガー)
   ・川守田パン(テラシュー/三沢市 )
   ・Naughty(サンドイッチ/三沢市)
   ・自遊木民族珈琲(コーヒー/野辺地町)
   ・川越せんべい店(南部せんべい/おいらせ町)
   ・大衆居酒屋泰治(大衆料理/野辺地町)
   ・みかみファーム(無添加アップルパイ/弘前市)
   ・素のままproduct 回(スープ餃子/鶴田町)
 ・自家焙煎珈琲cogemame(コーヒー/三沢市)

 ・punya(エスニック雑貨/青森市)
   ・Locon(ハンドメイドアクセサリー/東北町)
   ・Loopmark絵草紙店(イラスト雑貨/三沢市)
   ・Takuzo craft(レザークラフト/三沢市)
   ・GroFeLureグルフィルア(刺繍/六戸町)
   ・グリュノワ(古道具/鶴田町)

 

🚌三上博史ライブ後のお帰りのバスをご利用の方はこちらをご覧ください。

 

A三沢駅行き ※途中下車できません。
→記念館17:40→18:05三沢駅

B三沢空港/スカイプラザ(中心街周辺)》行き
→記念館18:30→18:45三沢空港→18:50スカイプラザ(中心街周辺)

※市民の森温泉、航空科学館、三沢駅には停まりません。

 

 

 

●休館日:5/9(月)、16(月)、23(月)、30(月)

●バス運行日:5/1(日)〜8 (日)、14 (土)・15(日)、21 (土)・22(日)、28 (土)・29(日)

三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。

・バス時刻表

 
●入館
一   般    550円(常設展330円+企画展220円)
一般(20名以上) 440円(常設展220円+企画展220円)
高 大 生   110円
小 中 生    60円 ※土曜日は中学生以下無料
 
 
29日終了
寺山が遺した数々の惹句の中でも、最も人口に膾炙(かいしゃ)した「書を捨てよ町へ出よう」。
この言葉をタイトルにもつ3つの寺山作品。本展では、流れゆく時代感情を正確に切り取った「書を捨てよ町へ出よう」が象徴する寺山の表現哲学を、同名の評論集・舞台・映画それぞれの作品を追うことで明らかにしていきたい。
また、現代において一人歩きしている「書を捨てよ町へ出よう」というフレーズが、これまでどのように社会で受容され、伝播してきたか。その全体像に迫っていく。

●休館日:臨時4/1(金)〜/10(日)、11(月)、18(月)、25(月)

●バス運行日:4/16(土)・17 (日)、23 (土)・24(日)、29 (金)〜5/8(日)

三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。

・バス時刻表

 
●入館
一   般    550円(常設展330円+企画展220円)
一般(20名以上) 440円(常設展220円+企画展220円)
高 大 生   110円
小 中 生    60円 ※土曜日は中学生以下無料
 

【アートカレッジ ③】(企画展関連C)
映画「書を捨てよ町へ出よう」スタッフ・出演者によるトークショー
   [美術]榎本 了壱 × [主演]佐々木 英明
2022年4月24日(日)14:00〜16:00 事前予約受付中
場所:寺山修司記念館内  定員:20名(事前予約制)

 
 
寺山が遺した数々の惹句の中でも、最も人口に膾炙(かいしゃ)した「書を捨てよ町へ出よう」。
この言葉をタイトルにもつ3つの寺山作品。本展では、流れゆく時代感情を正確に切り取った「書を捨てよ町へ出よう」が象徴する寺山の表現哲学を、同名の評論集・舞台・映画それぞれの作品を追うことで明らかにしていきたい。
また、現代において一人歩きしている「書を捨てよ町へ出よう」というフレーズが、これまでどのように社会で受容され、伝播してきたか。その全体像に迫っていく。

映画公開50周年記念

特別企画展 2021 vol.2「書を捨てよ町へ出よう」
会期:2021年10月30日(土)〜2022年5月29日(日)

寺山の代表作のひとつ、映画「書を捨てよ町へ出よう」が公開されたのが1971年4月24日。今年で50年の節目である。撮影当時、22歳の青年だった「エイメイ」も古希を越えた。

寺山が遺した数々の惹句のなかでも、もっとも人口に膾炙(かいしゃ)した「書を捨てよ町へ出よう」。

この言葉をタイトルにもつ寺山作品は3つある。最初は1967年の評論集、翌年に舞台版初演、さらに翌年、1969年には約3ヶ月のロングラン公演が行われる。初期天井棧敷の転換点とも言えるこの作品は、時代性を色濃く反映し、そのエネルギーを取り込みながら膨張しつづけ、やがて、1971年の長編映画へと昇華していく。

もともとこの一節は、仏の作家、アンドレ・ジイドの『地の糧』(1897年)の序詞「ナタナエル」から引用されたものである。寺山はジイドの作品に、10代後半~20代前半の間に出会ったと思われ、「雑萃(ざっすい)」と名付けたアイディアノートにジイドの言葉を多数書き写している。そして、寺山の愛蔵書だった堀口大学訳『地の糧』(角川文庫 1953年)は、現在は当館に収められている

本展では、流れゆく時代感情を正確に切り取った「書を捨てよ町へ出よう」が象徴する寺山の表現哲学を、同名の評論集・舞台・映画それぞれの作品を追うことで明らかにしていきたい。

また、現代において一人歩きしている「書を捨てよ町へ出よう」というフレーズは、いまなお若者を煽動する旗印として使われる一方、寺山がこの言葉に託した真意が理解されているとは言い難い。しかし、寺山自身はたとえそれが誤読であっても、受け手がどのように作品を解釈し、考え行動するか、その作用をおもしろがっていた。 寺山が仕掛けた現象としての「書を捨てよ町へ出よう」がこれまでどのように社会で受容され、伝播してきたか。その全体像に迫る。

 

関連企画A~C *各回とも事前予約者優先
A. 映画「書を捨てよ町へ出よう」上映会
日時:2021年11月20日(土)17:00〜19:30
場所:寺山修司記念館内  定員:20名(事前予約制)
観覧料:500円
1971年/ATG/カラー/138分 ●サンレモ国際映画祭グランプリ
製作・脚本・監督:寺山修司  撮影:鋤田正義
音楽:下田逸郎/クニ河内/J・Aシーザー 他
出演:佐々木英明/平泉征(成)/斎藤正治/新高恵子/丸山(美輪)明宏

B. 詩人鼎談 ハイティーン詩人たちの「書を捨てよ町へ出よう」 寺山修司からココア共和国まで
   秋 亜綺羅 × 佐々木 貴子 × 佐々木 英明

日時:2022年3月26日(土)14:00〜16:00
場所:寺山修司記念館内  定員:20名(事前予約制)

C. 映画「書を捨てよ町へ出よう」スタッフ・出演者によるトークショー
   [美術]榎本 了壱 × [主演]佐々木 英明
日時:2022年4月24日(日)14:00〜16:00
場所:寺山修司記念館内  定員:20名(事前予約制)

【事前予約について】電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。
TEL:0176-59-3434(開館日9:00~17:00)
FAX:0176-59-3440
メール:shuji.terayama.museum@gmail.com

申込事項:
①参加希望のイベントをアルファベット(A~C)で明記してください。
②参加者氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
③同伴者がいる場合は、同伴者の人数をお知らせください。
※展示・企画をご覧になる場合は、別途、入館料が必要です。
※17時より前に観覧をお済ませください。
※中学生以下のお子様は保護者の方とご参加ください。
※開催中止・変更がある場合は個別にご連絡します。